【ネタバレあり】シジュウカラのレビューと感想（10ページ目）

しじゅうから

2つの意味合いがあったとは。
年下のそれもかなりの年の差がある二人でも共通の気持ちはなんとなくの雰囲気で一緒。
それが次の展開を予想させる。
でも予想通りのことにはならず、意思の強さを垣間見る。
最終到達点が知りたくなる。

少しずつ

旦那に制裁がくだるのか、そもそも旦那は本当に浮気していたのか？どう言ういきさつなのか、漫画家として少しずつレベルアップしていくのをみるのが楽しみ

面白い

家庭でも尊重されない主婦と、切ない過去をもつ高校生の男の子の主人公2人が漫画を通して、心の深いところで繋がっていくのがいいです。

ん～設定が…

段々年をとっていく焦りやましては、親子位年が離れてる人への恋心…
なんだか色々考えさせられるお話で…
ただ、親子ほどの年齢差はどーでしょう？

引き込まれる作品

夫のパワハラがひどすぎる。読んでいて本当にイライラする。そんな中で出会った千秋君にまず見た目から、そして彼の背景、忍のファンで幼少期に忍の作品を拠り所にしていたという出会い。まだ、途中ですが、母に理解を示す息子にほっとされ、とにかく彼女と千秋のー例え別々の人生を歩むにしてもー幸せを祈ります。

えええーーー。

偶然でも、夫が以前不倫していた女の子供だったなんて。イイコっぽそうに登場したのになぁ～。夫は気づくのかな～。

小鳥の呼び名

小さくてか弱い綺麗な小鳥。一般的にも目にすることが可能で有りかと言って懐く訳ではなく、小綺麗でスマートな立ち振る舞い。
何故か色気を感じる。

等身大

そんなに特別でもない主婦、好きなことをやっているのは特別だけど、いたって普通なのに、若い子とちょっとのドキドキ！ちょうどいい感じです。まだ、最初の方しかよんでませんが、読み進めたいです！

遅れてやってきた恋

最初はそんなに盛り上がらないのですが、読み進めていくうちに徐々にあぁこうなればいいのに、などといつの間にか心を掴まれてしまいます。漫画特有のそんなのある得ないでしょ、的恋の展開ですが、夫婦関係はかなり冷静に現実的。あるそうな、なさそうな、あっても困る遅れてやってきた恋。

私はこの話すきですー。元旦那さんと過ごした時間長くつらかったですね。かと言ってお子さんもいるし、漫画家の夢もあるし、旦那さんから逃げ出すわけにはいかなかったんですね。恋をきっかけに人生がまた始まって、よかったです。