【ネタバレあり】もののべ古書店怪奇譚のレビューと感想（3ページ目）

鬼とは

人を襲う鬼と、それに関連した鬼書、そしてそれを調べている主人公。
話が進むのにつれて、どんどん謎が深まって行きます。絵もちょっとグロいところがあるかもですが、全体的にはきれいで見やすいです。

グロ苦手な人は注意

読むと鬼になる鬼書とそれを探す本屋の青年　同居している少年のお話、ですが…
実は青年は鬼　少年は鬼を喰らうイキモノ
様々な鬼や鬼書が出てきますが、果たして鬼書とは何物なのか？謎が少しずつ解き明かされていきますが…絵が綺麗でグロいところもあるので苦手な人は気をつけてください

とてもストーリーが良い

鬼の話は大体同じ内容のものが多いですが、主人公が鬼で別の得体の知れない妖怪も出てくるので、展開がどうなるか期待して見ています。

続きが気になる

古書を読むと鬼になるという設定が面白い。主人公がどんな結末を迎えるのか気になります。

面白い

設定も面白いし、主人公の青年と少年の関係も、悪者をやっつける正義の味方的な2人なのかなと思っていたらまた違って、面白い。

グロい描写もありますが個人的にはかなり好きな感じです。
少年のギャップにびっくりしました。
無料の後購入するか迷っています。

古書店の店主の正太郎とそのに居候している少年シロが、読むと鬼になってしまう鬼書を探していくダークファンタジー。
24話まで読みました。
正太郎は鬼でシロは鬼を食べて生きる何かだと分かったけど、どうして２人が一緒に行動しているのかとか、謎はまだまだたくさんあります。続きが気になる話です！

好きですこれ

まず絵、きれいです。設定も凝ってておもしろいです。主人公が連れている可愛い子どもが、実は子どもじゃなくて主人公より強くて、逆に従えてる方だったり。続きがとにかく気になります。

面白い

綺麗な画風や魅力的な登場人物に魅力を感じました。
鬼や鬼書というものについて等の謎解きの要素もあったり、可愛らしい外見の少年が実は鬼を喰らう存在だったりと、読み進める度に新しい興味に出会える作品と思います。

古書店を営む人を襲わない鬼と子供の姿をした鬼を食べる化け物が、鬼書を読んで鬼になった人間に出会って倒していく話。まだ読み途中で、子供が何なのかよくわからないのですが、その目的が気になります。もうしばらく読んでみたいです。