5.0
知識
昭和時代に使われていた言葉が懐かしい。麻原の事件を詳しくポップに描いてあるのでおどろおどろせずに読めます。くるみさんの絵は官能イメージですが明るく読めます。
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昭和時代に使われていた言葉が懐かしい。麻原の事件を詳しくポップに描いてあるのでおどろおどろせずに読めます。くるみさんの絵は官能イメージですが明るく読めます。
この事件の起きた当時学生で修学旅行が行先変更になった事を思い出した。
この人に騙された惑わされたと主張する信者たちは確かにそうかもしれないが結果分かるだろ気づくだろの事ばかり。
ほんとに胸くそ悪い事件
地下鉄サリン事件や松本サリン事件をリアルタイムで記憶に残ってるモノにとっては、興味深い内容だった。
洗脳という信じられないけど本当にある怖さを感じた。
ポア、イニシエーションなど
耳に新しく、聞いた時に心地の良い耳障りの言葉たちを使っていたのですね。
信仰は自由ですが他人に害を加えちゃだめですね。
怖い。でも実際に起こった事件。なぜ途中で引き返さないのか疑問でしかない。麻原はともかく周りの重鎮の心のうちが理解できない。2度とあってはならない。けれど似たようなことは蔓延っているのだろう。
オウム心理教がどのようなものであったのか、漫画でわかりやすく解説されている。今の若い世代には馴染みがないから、ぜひ読んでほしいなと感じた。
生い立ちや時代背景に細かく触れてくれるので、勉強になった。この世代の方々が育った時代の雰囲気をリアルに感じることができた。続きを期待している。
続きが気になって一気に読みました。
現代の子が読めばすぐに内容が分かると思います。
風化させてはいけないし、何かのメッセージになればと思います。
改めて読んでみるのは良いと思います。名前を変えて今でも残っている、そこに入ろうとしている若者たちに、少しでもメッセージが届くと良いです。
同じ大学に入信した人が何人もいて、行方不明になった人もいて、貼り紙があったのを覚えています。その後、サリン事件が起きたのですが…年月を経て漫画で読むとよりわかることもあります。