【ネタバレあり】妊娠したら死にたくなった～産褥期精神病～のレビューと感想（4ページ目）

精神薬の副作用で、

自分の意思とは関係なく手や足が震えるという症状が出るのは、
友人から聴いたことがあります。
すっかり薬の影響が消えてからでないと、妊娠出産は危険かもしれないという
教訓に、この作品はなりました。

辛いですね。

妊娠出産は女性にどんな影響を与えるのか、人それぞれ分からないと思います。
私は妊娠期間中に習慣化してしまった強迫性障害がなかなか治らず、それにより子供達に可哀想な思いをさせているのではないかと思うことが一番辛かったです。母親失格なのではないか、何度も自分を責め信頼する人にしか話すことも出来ませんでした。
だから、実体験なら作者さんはこの話を書くのに相当な勇気が必要だったのではないかと思います。
ご自身の健康が第一ですので無理はなさらないでほしいです。作者さんが大切な家族と幸せに生活出来ていることをお祈りしています。

私は妊娠したことがないので、どうなるかわかりません。しかし、これを読んでみて、実際にこう思うのではないのか、と心配になりました。

自分もこうなったら…

自身は子どもが居ますが、この主人公のように妊娠中におかしくなったりはしなかったので少し怖いなぁ、何故だろう…
と思いながら無料分を読みました。
なかやか症状が良くならなさそうなので購入してまでは読まないかも…

作者の実体験のようですが、ところどころ同情できないというか、なぜ妊娠して子どもを産もうと思ったのか、理解に苦しむ場面がありました。まだ途中ですが、続きは読もうかどうか迷います。

共感。

妊娠・出産は奇跡で命懸け。何が起こるか分からないし、誰のせいでもない。この作品は、色々と考えさせられる作品。

妊娠出産は命懸けです。。この作者さんのように心が壊れてしまう事もあるんでしょうね……わからなくもない…。悪阻で始まり悪阻で終わる妊娠生活、出口の見えない育児…。それでも子は宝、命の大切さを考えさせられます。

こわいなぁ

世の中にはこんな方がいてるなんて思ってなかったです。せっかく産んだ我が子を可愛いと思えないのは辛すぎます。

読まない

なんというか、短絡的な話のようで、妊娠をネタにこういう作り話は悪趣味だと感じてしまいました。取材したかもしれないけど、漫画向けではない。

まだ４話までしか読んでないですが、
ハラハラして、続きが気になっています。

主人公の子は、以前､精神科に通ってたとは
いえ、元気過ごしてたのに、妊娠してから、
こんなに病状悪化しちゃうのか…とドキドキ。

涙が止まらなくなったり、叫んじゃったり、
あの精神状態では、赤ちゃんの体調や&心(性格)にも影響してしまうのでは…と心配！

お母さんは、妊娠中と出産だけでなく、産まれた後もスゴク大変になる！一刻も早く何とかして、元気になって欲しいよー!!