5.0
病気のことについてのレビューも読みましたが、作者さんや他の患者さんが同じ病気でも、考え方や周りの環境等の違いがあるので、否定するようなレビューはどうかな?と思います。
私も認知度の低い病気で、周囲からは甘えていると思われがちです。
何気ない一言に傷つけられ、主治医と彼以外の理解者がいないので、バセドウ病だから…とかではなく、理解してみよう!みたいな感覚で読んで欲しいなぁと思います。
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病気のことについてのレビューも読みましたが、作者さんや他の患者さんが同じ病気でも、考え方や周りの環境等の違いがあるので、否定するようなレビューはどうかな?と思います。
私も認知度の低い病気で、周囲からは甘えていると思われがちです。
何気ない一言に傷つけられ、主治医と彼以外の理解者がいないので、バセドウ病だから…とかではなく、理解してみよう!みたいな感覚で読んで欲しいなぁと思います。
違う病気ですが、私も難病を抱えており、いつ体調を崩すかが予測できない為、なかなかフルタイムでは働けません。
見た目は健康的で、周囲には明るく振舞っているため、なかなかこの病気のことを理解してもらえないでいます。
一部のレビューを読んでびっくり。甘えているとか、子どもっぽいとか、社会人としての自覚が足りないだとか…
そんな方がまだまだたくさんいる世の中だと、やっぱり生き辛いですよね。
私は、この作者さんの気持ちはとても理解できました。
病気の種類は違えど、共感出来ることもたくさんあるので、病気を経験した方にしか書けない漫画を、今後もたくさん書いてほしいです。
作者さんへの応援を込めて星5にします。
叔母が同じ病気でした。幼い頃、なぜか叔母の子ども(いとこ)がうちで預かっていて、兄弟のように生活していた時期があって、なんでだろうと思っていました。だけど、その頃大変だったんだろうな…と、この漫画を読んで分かりました。叔母さんはどこか意地悪そうな感じで、怒られたりもよくしました。だから、あんまり好きではなかったけど、その頃しんどかったのだったら、そんな気持ちにもなるか、、と、思えるきっかけになりました。
私もバセドウ病です。
自分では全く気がついておらず、知り合いに検査を進められて受診しました。
今思えば、症状は出ていたのに、30代はこういうものだと思っていましたが、ようやく原因がわかって良かったと思います。
ほんとに周りからはサボってるようにしか見られないと思いますが、このような漫画があるなんてちょっと気持ち的にも救われます!
レビューを見てびっくりしました。
人として恥ずかしい。病気をきちんと理解して、気持ちをわかってくれる人が増えたら良いなと思いました。
バセドウ病は甘えやわがままではありません。
漫画を見て症状が理解できなかったら
もうおかしいです。
私も最近バセドウ病になりました。
とても辛いです。精神的な症状も出るので辛いです。
こうやってわけもわからないことを言うような
人が少しでも減って欲しいです。
病気は苦しいし、走っただけであんな息切れ、そりゃしんどいでしょ。それを走らないようにすればいい、早起きしろ、なんて。荷物も完全に辞めるわけじゃないから置いていっていいかと考えるのは自然だし、最後に確認をわざわざ確認するのなら、休職が決まった時点で説明しておけば分けて持ち帰れるのに、ら
体験談をこんなふうに分かりやすく、他人に伝えられる漫画家さんっていう仕事は素晴らしい。病気はそれぞれ、かかった本人にしか分からない辛さがある。病気だけじゃなくて、それによる周りの人から受けるダメージとか、すごくわかりやすかった。母親がバセドウ病で辛かったとき、少しでも分かっていたら優しくできたかなぁ。
私もいろいろ病気を経験しましたが、慢性病って本人が慣れてしまうので、どこまで無理できるかわからないんですよね。周りに理解してもらえない時は自分でもよくわからない時があるんだから…と思うようにしてます。
お話に出てくる部長さんはパワハラ酷すぎませんか。
派遣は休職させないとか、休職は退職と同じだとか…。読んでいて悲しくなりました。これから作者さんの体調が良くなられることを祈りながら読ませて頂きます。
バセドウ病にじぶんがならなくても周囲の誰かがなったとして、どんな苦労や症状があるのかが、わかりやすいです。
もし、周囲でかかったひとがいたら、どんなふうに手助けできるだろうかと考えさせられました。