5.0
私も
私もバセドウ病です。
自分では全く気がついておらず、知り合いに検査を進められて受診しました。
今思えば、症状は出ていたのに、30代はこういうものだと思っていましたが、ようやく原因がわかって良かったと思います。
ほんとに周りからはサボってるようにしか見られないと思いますが、このような漫画があるなんてちょっと気持ち的にも救われます!
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私もバセドウ病です。
自分では全く気がついておらず、知り合いに検査を進められて受診しました。
今思えば、症状は出ていたのに、30代はこういうものだと思っていましたが、ようやく原因がわかって良かったと思います。
ほんとに周りからはサボってるようにしか見られないと思いますが、このような漫画があるなんてちょっと気持ち的にも救われます!
バセドウ病。
私は13歳発症して薬が全て合わず18歳で緊急手術し根っこだけ残してほぼ全摘。
12年の歳月が経ち結婚式1週間前に今度は甲状腺機能低下症を発症。
死ぬまでお薬と友達です。
あるある話もありますが試し読みだけ読んだら病気を理由に甘えてる気がします。
私もバゼドウ病で現在治療中です。3年くらい前からすぐ疲れるし息が切れるし、手足の震えが止まらないのととにかく汗が出て喉が乾きました。冬でも6時間の仕事で2リットルのみずをのんでいました。この作者の方の気持ちよくわかります。私は仕事で鬱のようになり辞めました。辛さがわかってくれずサボっていると思われることが辛かったです。
この本で少しはこの病気のことがわかってほしいと私も思いました。
レビューを見てびっくりしました。
人として恥ずかしい。病気をきちんと理解して、気持ちをわかってくれる人が増えたら良いなと思いました。
バセドウ病は甘えやわがままではありません。
漫画を見て症状が理解できなかったら
もうおかしいです。
私も最近バセドウ病になりました。
とても辛いです。精神的な症状も出るので辛いです。
こうやってわけもわからないことを言うような
人が少しでも減って欲しいです。
パセドゥ病って聞いたことがあったけどどんな病気か知らなかったので読んでみました。主人公が病気に甘えすぎみたいなレビューもありましたが、個人的に、病院や先生との相性って大事だと思います。病気のときは誰しも不安なもの。直感で好きじゃない先生に何度もあったり、検査されたり、お金払ってまで嫌な思いをしたくないのはわかるので、信頼できる先生のところで診察をっていうのはすごく説得力ありました。
まあ、職場での社会人としての常識や、電車の駆け込み云々は、文句言われないようにがんばろうよって感じですが。
ストーリー自体は賛否両論ありますが、病気について知る機会っていう意味で参考になります。
友人が20代でこの病気になりました。
病気とわかる前、仕事にもプライベートにも、とても強いストレスを抱えていたのを記憶しています。
病気から来るイライラだったのか、ストレスから病気に発展していったのかはよくわかりませんが、はたからみて辛そうだったことはよく覚えています。
長く付き合う病気なので、作者さんも頑張ってほしいです。
読み物としては、ちょっとボヤけた印象なので、イマイチ読み進める意欲が湧きませんでした。
こんな絵でも漫画家になれるのだったら、私も
立派な漫画家になれるかもしれませんね。
プロだったら、もう少し上手く、丁寧に描きましょうよ(苦笑)
あー、バセってるんですね、
自分の父親もそうでした。祖母も。
だから自分も罹患する可能性高いなーと
ビクビクしているうちに
似たような血液検査の結果が出ました。
甲状腺腫も持ってるとか(笑)
まあ、生きていると、何らかの病気にかかるのは当たり前のことです。
ただ、周囲の人が理解してくれない、
ありのままの自分を否定されて攻撃されるのは
ものすごく苦しいですよね。
病気の苦しさよりも
二次的な苦しみの方が大きいと思います。
お金を払って読むかは、考え中です。
疲れが残る世代になり、バセドウ病の知識も欲しく無理分を読んでます。まだ数話ですが主人公に感情移入出来そうもないです。本当にちょっとしたシーンですが休職に困惑した部長の描き方とか。可愛い絵柄ゆえにドス黒さが伝わって来ます。実家や周囲に大切に可愛がられるがゆえに押し切られる弱いキャラでストーリーが進みます。仕事も治療も人に流されるままで結局あんた自身はどうしたいの?とイライラしてしまいました。
バセドウ病の症状って人それぞれで、目や首が腫れる人もいれば、そうでない人も。とにかく目と首が腫れない限りは、見た目普通の人と変わりませんから、理解されにくいんですよね。倦怠感も気の持ちようでしょ?とか言われる。本当につらい。ヤル気がなくて横になっていると思われる。運動不足だから動けないんだ、動け!と言われる。罵られる。
やる気はあるんだよ、でも身体が痛い、ダルい、歩けない。風呂で身体を洗う体力がない。立ったまま歯を磨けない。気持ちばかりが空回りする。
あと私の場合は精神的にきました。常にイライラ、そわそわ。些細な事で当たり散らす。周りの人間がのろく見えて、行動を急かしたり。被害妄想や人間不信もありましたね。
自分の事ばかり書いてしまいましたが、このマンガを購入したのは、バセドウ病の症状を人に説明する時に、読んでもらえたらわかりやすいかな?と思ったからです。
しかし、ちょっと想像していた感じではないかな。
転院の話と、家族や職場でのやりとりが主になっていて、症状に関してもっと詳しく描かれていたら良かったのにと思います。
歩くのがしんどいとか、物が持てないとか、何もしてなくてもメッチャ疲れるんだ、という主張を押してほしかった。
これじゃやっぱり、病気を知らない人は「ドキドキして疲れるんだね」位にしか感じないと思う。
強迫性障害の話は置いといて、もう少しバセドウ病の症状そのものについて、触れて欲しかったですね。
あとは成人女性が高校生と住んでるのはどうかと思います。
自分は病気だから、みんなもっと大切に私を扱って!という我儘な性格の方から見た世界です。
批判するところ、驚くところが全て共感できません。一般常識から考えると作者の行動が常識から外れています。漫画にするぐらいですから、自分の感覚が正しいと思われていらっしゃるようですが、こちらのレビュー通り世間の中では貴方の方が非常識です。
可哀想な私を周りの人に哀れんで欲しい、という欲求の塊。そういう症状の精神的な病気がありますが、そっちの方も疑った方が良いかもしれませんよ?
かくいう、私もバセドウ病ですが、貴方みたいに全て病気のせいにして生きておりません。ましてやメルカゾールで抑えられる程度の数値で2ヶ月休職ってあり得ないです。医者は貴方の人生に何の責任も無いですから、体を休ませてね、って教科書通りに言います。小学生じゃないのですから、どうやったら体に負担がかからないかわかりますよね?
通勤で走らないように余裕を持って家を出るなんて当然のこと。仕事しているから身体に負担がかかっているのではなく、貴方の無計画な性格のせいで身体に負担をかけているだけです。まだまだメジャーな病気ではなく、症状も一般の人はよく知らないのですから、間違った情報をこういう形で無責任に発信しないでいただきたいです。