【ネタバレあり】いのちの器のレビューと感想（9ページ目）

血の繋がりとは

家族がほぼ他人という複雑な家庭ですが、みんな一癖も二癖もある愛すべき響いてたちで面白いです。
血の繋がりとはちっぽけなものだと思えてしまうストーリーです。

昔の漫画

ストーリーが深くて面白いです。ドロドロの話が多いのに嫌な後味がありません。主人公だけでなく周りにいる人全てが人間的に強い！

時代が古いなぁと思いながらも、産科のお話は興味があるので楽しく読んでいましたが…

六話の看護師さんが妊娠する話。
血液型の遺伝の法則を家庭の医学で知ったみたい？なのが、違和感を覚えました。
自分は血液型の法則は中学くらい？の授業で受けたのに、プロの看護師さんが市販の本で知るの？？というところです…
時代なのでしょうか？

自分はどこかにひっかかると興味が薄れてしまう方なのですが、今回はもう少し読みすすめてみようかと思います。

たくましくうつくしい

自分の夫の愛人の子を取り上げて、自ら身を引くなんて…！とてもじゃないけど出来ませんね！！切ない気持ち

響子先生…いつになったら幸せになれるのかしら笑。大輔先生とくっつけばよかったのにそれも蹴り、桃子ちゃんを自分の子として育ててるのも謎でしかない笑。

絵ば古い感じだけど…

絵のタッチは古い感じだけど、続きが気になる！
ダンナさんの愛人の子を取り上げたのは、ちょっとビックリだったけれど…(^^;)

ビックリした

何？旦那
ふざけてんの？

相手の女も舐めてんの？

不愉快すぎて2話の途中でやめました

良いですね

女医さんの漫画は沢山読みましたが、この作品もまたとても良いです。まだ読み途中ですが、復縁してほしいと願ってます

ちょっと理解したいかも

夫の愛人の出産に医者として立ち会ったり、その後に離婚して二人を祝福して送り出したり、う～ん、ちょっと理解しがたいシチュエーションです。
ただ仕事に対する真摯な姿は素敵だと思いました。

のっけから

先生の旦那さんの浮気相手の出産というハードさです。なんでそんなに切り替えできる？という位爽やかです。思わず続きを読んでしまいます。