【ネタバレあり】隣の男はよく食べるのレビューと感想（88ページ目）

翌日台湾出張だというのに家の鍵が無く、隣の住人の部屋からバルコニーづたいに自分の部屋に入った30代半ばの主人公(笑)
いきなり↑こんな感じから始まったので、面白いというか。
お隣の本宮くんにお礼として、台湾土産と主人公大河内さんの手作り料理をお返ししたのが本宮君との始まり。
本宮くんといざ、もっと深い関係になる時の大河内さんの心配事がめっちゃ分かるし笑った！無駄毛処理、下着、体形(笑)結局流れたけど、次は勇気だして良かった。
本宮くん彼女居ない、と言ってたけど大河内さんとの関係って何だろう。

話とは関係無いけど、大河内さんみたいに料理上手で、ある食材でパパッと出来るの羨ましい。
無料分しか読んでないので、二人の関係がどう変化していくのか読んでみたいです。

麻紀ちゃんの揺れる気持ちに共感！

この作者さん大好きです！
美波はるこ先生の作品は、妙齢の女性の理想と現実や仕事とプライベートの狭間で揺れる気持ちが本当にリアルで共感できて、どの作品もめちゃめちゃ感情移入しちゃう！

本宮君は言葉が足りないし欲求に忠実過ぎて何考えてるのかわかりづらいけど、麻紀ちゃんのことものすごく大事だと思ってるのは伝わるから、麻紀ちゃんももう少し信じてあげて！って思うけど、
自分が一回りも年上だと、自信なくしたり、過剰にリスクヘッジしようとしたりしちゃって素直になれない気持ちもよくわかる。
それでもグイグイきてくれて、ちゃんと行動で見せようとしてくれる本宮君は中々いい男だと思う！
あと、私もお料理好きだから、本宮君みたいに美味しい美味しいって言ってモリモリ食べてくれる彼氏羨ましい！！

あっさりしててリアル

始まり方はあり得ないだろと思うような始まり方ですが、胃袋掴まれてすっかり恋に落ちるイケメンの若い男子。
胃袋掴むのって大事だなぁ。と、笑

会話も淡白であっさりしてるけど、実際のカップルってこんなもんだと思うし、多くの男子は言葉足らずでこんな風に伝わらない。そして女子はそれにもやもやしながらも触れずに流してしまう。
めっちゃリアルによくある話な気がする。
少女漫画あるあるのベタであまーいセリフとかもなく、きゅーんとする行動するわけでもなく。
でも、なんかちゃんと好きが伝わる目線や間。

読んでてリアルでハマります。

年下もの

この作家さん、年下ものが得意なのか？似たようなシチュエーションで別の作品を描かれていたような。さすがに、流れがうまくできすぎてて、こんなのあるわけないよねーと、浸りきれない。

想像以上に面白い！！料理が出てくるだろうと思っていたけど、料理もたくさん出てきてさらに恋の進展もあってドキドキわくわくします！

内容はすごく良い
ちょっとした会話とかも
リアルなかんじでよいです

絵はすこし雑な気がして
それが残念

あと　それだけじゃないことは
わかってるけど
食事催促的な言葉は
私はちょっと…

この人の漫画好き！お酒の方も読み進めてる。今度は料理か〜でも考えたらお酒の方も年上女性が年下男性に淡い期待抱き、自制し、結局くっつくパターンで、同じような気がしてきた

ついつい

この作者さんのお話は、なぜかいつも引き込まれてしまいます。男性はいつも一癖あるけど憎めなくて、ヒロインは不器用で真面目で振り回されちゃう。今回もそんな感じ。最後まで読みたいと思います。

ワクワクします！

同僚が料理を作ってくれるなんて！どうする？彼女じゃなかったの？複雑な心境ですね。次の展開も楽しみです！

料理上手なアラサー女性と隣に住むイケメン年下男子のストーリー。手料理を差し入れる関係から恋愛に発展していく中で、プライドや葛藤やすれ違いなど様々。。続きが気になります。