みんなのレビューと感想「北陸から上京5日目でパンツ脱いでました。～最下層アイドルの底辺な日常～」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

なかなか知り得ない世界が見えておもしろかったです。実際にこういうことが起こっているんだと思うと先が気になって読み進めていました。

知識と自己肯定感とまともな身内

女の子が幸せに、夢を実現して生きて行くために必要なのは、知識と、自己肯定感と、まともな身内
(肉親でなくても、友達や恋人)なのだと改めて実感しました。

それがないと、まずこの主人公のように人の言うことを鵜呑みにしすぎますよね。論理的に考えて安全に断ったり逃げたりということもできない。さらには相談したり親身に聞いて止めてくれる人もいないという状態になってしまいます。

そう言う意味では女の子が若いうちに読んでおくべき内容と思います。悲しいですが知っておいた方がいい。

何となく

ネタバレ レビューを表示する

なんとなく読んでしまったけど途中からイライラしっぱなし。
どこまでの自信があったのか分からないけど文句ばっかり言って努力している感じが全くない。
そんなに世間は甘くないのは分かるけど何だかんだ流されて楽な方に流されてるだけのような内容。
どうしてもやりたいのなら色んなオーディション受けまくったら良かったんじゃないの？と
それでもそれでどうなった？と気になって読んだけど無料が終わったので辞めます。

絵が

タイトルや設定はそそりそうな内容なんですがいかんせん絵がなんとも言えぬクオリティで、全く興奮要素ありません

まあ～、よく聞く芸能界あるある的な？
嫌々やるか、楽しんでやるか。実力の無い子はほぼ枕な事をして生き残っていくしかないのかな？
さなちゃんは妥協して入った事務所がそもそも普通以下の事務所だから、どう頑張っても無駄なあがき。
ギャラ飲み、プロ彼女みたいなので食いつなぎ、芸能界は諦めて大物との結婚でも狙ったほうがいいかもね。
無料分までしか読んでないけど、さなちゃんの覚悟のなさ、立ち回りのヘタさがもやもやする作品でした。

10年前

弱小事務所に所属していた元地下アイドルです。
当時レッスン代だけ高い放任事務所に所属してて自分で取ってきたライブの仕事でスカウトされ、所属タレントは数人だったけど1人がメジャーデビューしていたので売り出してもらえると信じて前の事務所をやめて入所。
それまでの活動でファンは少しはいたけど週5日のライブに2.3人ずつしか呼ぶことができず、マイナスの売上だった私は社長から「人は何かの利益がなければ動かないんだよ。わかるよな？」と言われご奉仕するよう言われた。
20歳超えたところだったから最後のチャンスだと思い死にたいくらい嫌だったけど社長に会うたびご奉仕した。
結局自分の心が壊れていって1年後業界を引退。
ギャラは事務所3割だったしレッスン代もなくライブやイベントを組んでもらって、ライブ活動だけで普通に生活できるくらいには稼げるようになっていた。
けどご奉仕なしには面倒見てもらえなかった。
このマンガはとてもリアルだと思う。
大手事務所に入れないタレントってほとんどみんなこんなかんじなんじゃない？
自分で自分を騙せない人は芸能界は向いてないって聞いたことあるけど本当にそうだと思う。
だから主人公は向いてるんじゃないかな。
大手事務所には入れなくても芸能界入りたい人は読んでほしい。
読んでそれでもいいと思える人は芸能界に向いてると言えると思う。

最初おもしろくて、読んでたんですけど、なんか途中で飽きてしまって、読むのやめちゃいました。
最初が良かっただけに残念

なんか、その立場にならないと分からないこともあるんだろうけど、もやもやからイライラに。もっと自分で自分を守る術があったのでは？

無料が嬉しい

無料なので読んでみました。絵がキレイすぎず親しみやすい感じで読み始めてみましたが、ストーリーは絵に反してドロドロな感じで、続きを読もうか検討中です。

アイドル目指してる人に読んで欲しい

本当に芸能界はこんな感じっぽいなぁとと思う。
鳴かず飛ばずだけど、夢を諦められないって大変。ちょっと可愛く産まれると普通の子より損ではないか⁉️と思う。