5.0
ポップ
なかずとばずの漫才師が解散してラジオのアシスタントとして開花してゆくお話です。ラジオって最近コマーシャルばかりであまりきかなくなっちゃったけど、パーソナリティとコーナーによってはまた聞きたいなって思わせてくれました。
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なかずとばずの漫才師が解散してラジオのアシスタントとして開花してゆくお話です。ラジオって最近コマーシャルばかりであまりきかなくなっちゃったけど、パーソナリティとコーナーによってはまた聞きたいなって思わせてくれました。
まず前提として画がめっちゃ好き。どの登場人物もいいわ~ってなる。目線とか、表情とか沢山見たくなる。で想像力を働かせたくなる。個人的にど好みです。
で、ストーリーも面白い。最初数話はどうかな?って思ったけどどんどん面白くなる。好き。
最近の漫画はおばちゃんが子供の時と比べて、いろんなジャンルのいろんな話があるけど。へえー、そう。こんな世界があるんだ。ラジオって。って、感じ。何か、ワクワクさせるね。これからのストーリー展開が楽しみ。
ソータいいなぁ♡気持ちいいバカって笑える。でも誰も傷つけない、誰も嫌な気持ちにさせない。天性のものですね。こんな人そばにいてほしい。お笑いとしてはいまひとつなのか?でも人間はほんといい人。一家に一人ほしいですね。
面白いです!
売れないお笑い芸人の元相方が作家に転向して、ラジオの世界に導いて?くれる話。
この主人公がとっても人がいい感じで、それがいいんだか悪いんだか。でも憎めない。
ラジオの世界も面白いなぁと思いました。
売れない芸人がラジオ業界に入っていくお話。全体的にふわふわしてて軽く読めながら、それぞれの人の良さって色々あって、みんなそれぞれ自分の良さを色んな形で伸ばしていくんだろうなって思わせてくれる作品でした。
現代のリアルにいそうでなかなかいない、ノーテンキな主人公の出世?劇です。
登場人物たちやセリフがイイ感じにシュールで好きです。
まだ毎日無料ですが、勢いで購入して読んでいます。裏切られません。
子育て中のおかん目線でみると、朝日屋聡太君みたいな出来る男でもなく(笑)嫌味のない軽さと逞しさと明るさがどんなご両親の間に生まれどんな幼少期を過ごして来たのか‥興味深きキャラクターです。
改めて河内遙さんの作品が好きだなぁと思いました。メインキャラクターに嫌な人がいない!
笑えるとこも感動しちゃう場面もあります。
もっと続きが読みたいなと思いました。
売れない芸人ソータがラジオの道に進んで頑張る物語。周りの人が魅力を見つけてくれて、なんか力になってくれるのが、ソータのもつ力なんだろうなあ。読んでてほっこりします。