みんなのレビューと感想「鬼を飼う」(ネタバレ非表示)(8ページ目)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
いいね
一匹ごとに短編になっててさくっと読みやすいし、本筋もしっかりしてそうで少しずつ謎が解かれていく感じ。動物ものや蟲師とか不思議が好きな方にもおすすめ。
by スナネコ560- 0
-
2.0
おもしろい
こんな毎日はマンガ三昧が楽しい日々です。ストーリー展開が最高です。みなさんにもぜひぜひ読んでみて欲しいです!
by ララすけ- 0
-
4.0
なんだろう…
この不思議なストーリーと空気感にハマりつつあります‼️
個性豊かな登場人物(人間以外も含む)の面々にハマります‼️by むうむう♡- 0
-
5.0
昔には居たとされる鬼。
どんな姿をしていたのか‥飼う為には何かしらに犠牲がいる。それを知らずに近くに置いていたら大惨事。by 読漁中- 0
-
5.0
すごく面白いです
色々な妖怪が出てきて すごく面白いです 一気に読みました 続きはないのでしょうか 気になります あるなら読みたいなぁ
by ぷーだ- 0
-
3.0
その愛を叫べ
あまりマニアぶるのもどうかと思うが、私は物心ついた頃からの生粋の妖怪オタクなので、こういう種類の漫画にはいささか厳しくなるのは許してもらいたい。
昭和初期という時代や「奇獣商」という設定には独特の情緒があって、作品の雰囲気は悪くなかった。
テンポよくサクサク読める点も、個人的には好みだった。
しかし、何かが決定的に足りない、という不満は、決して晴れることがなかった。
それは、ひとことで言えば、怪異という存在に対する偏執、ということになるかと思う。
もう少しポジティブな(あるいは酷な)言い方をすれば、愛情、と言ってもいい。
もちろん、妖怪変化を描く人間が、妖怪を好きで好きでたまらない、という人間である必要は、本当は、ない。
別に、大して好きではない妖怪を、作品の「題材」として器用に用いるのも、アリだと思う。
だが私は、水木しげるチルドレンだ。
妖怪という訳のわからないものに対して、あれほど過剰で激烈で、それでいて適当で、ただ、どうしようもなく愛してしまう、という向き合い方をした人間によって、私は妖怪を知ったのだ。
その魂は、水木しげるが鳥山石燕から受け継いだものだし、例えば京極夏彦に受け継がれたものなのだと思う。
この世界の片隅で密かに妖怪を愛する者として、本作には、ある種の不満と寂しさみたいなものを感じないわけにはいかなかった。
もちろん、作者が妖怪をどう思っているのか、本当のところはわからない。
だが、その点が問題なのだ。
わからない、伝わらない、ということが。
本当に妖怪が好きなら、作品の中で、もっとその愛を叫べよ。by roka- 13
-
5.0
それぞれの奇獣のエピソードが繊細。
狐男がひょうきんで愛おしいです!by ぽめっちゅ- 0
-
4.0
時代もの好きです
無料にひかれて、読み始めましたが、ストーリーが面白くて、ハマりました。
絵も綺麗で謎解き要素もあり、ラブ要素が少なくて電車の中でも読みやすくてよいです。by Nito- 0
-
5.0
無料分までですが。
昭和初期という時代設定に奇獣と呼ばれる不可思議な生物、もう好み過ぎてたまりません。不可思議な生物が起こす事件簿みたいな展開の中で、メインキャラ達の謎も少しずつ出てきて面白く読みました。吉兆善悪、様々な生物が登場しますが、それを判断するのはあくまで人間側の立場における人間側の価値観なんだなぁ、としみじみ感じました。ただただ奇獣を愛でたい、そんな気持ちになります。いや、実際には飼えませんが…(苦笑)by yamanen- 0
-
3.0
冒頭カラーの「四王天鳥獣商」が何とも妖しげな雰囲気でいい
いろんな奇獣が出てくるけど、それぞれが短めのストーリーで読みやすい
奇獣を呼ぶ血を持つ“鬼飼血統”の鷹名
彼と引き合うようにして出会ったアリスと四王天
これから彼らの関係はどうなっていくんだろう…
物書きを志す有村と、奇獣の葛の枝… あのダメっぷりが好き!by 青人- 0
4.0