みんなのレビューと感想「鬼を飼う」（ネタバレ非表示）

不思議なお話

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日本版ファンタスティックビーストみたいな話。様々な珍獣、奇獣のお取り扱いをしている不思議なお店にいるおじさんとかわいいお嬢さんと学生さんのお話。
一番、青々の話が面白かった。読んだ後でネットで調べると、そういう妖怪やら珍獣やらが出てきて、本当にそれぞれの地域に根付いた不思議な生き物がいるんだなって思う。よく調べて描かれているんだなと思った。
水木しげるのゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪みたいな感じ。

無料分楽しく読ませていただきました。なんだか不思議で少し怖くもありたまにほっこりもしてすごく引き込まれるお話でした。

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妖怪とはまた違った「奇獣」がててきます。この奇獣が個性豊かで、人との関わり方もそれぞれで、次はどんなのが出てくる…！？と楽しみに読みました。

不思議

読んでいて不思議な話。でも面白さもあって続きが気になる。主人公の何を考えてるか分からない雰囲気も相まってる感じがする

神さま

人は幸せも不幸せの時も不安で、何かの事にしたいから神様を信じるのかなあ。
実は本当でも科学的にとか、真実を追求するのめまた逆に不安からなるのかなあ。と読んでて懐かしい感じのする話です。

飼えんの？

なんてね
どんだけ能力あんのかよって
この世の理を全て握っているかのよう
純粋なだけにその先がそる恐ろしい

最終回のアマビエ

コロナ禍で、その名が有名になった妖怪。人魚のような姿で可愛いと思っていたけど、アザラシと似ているとはいいえて妙。

面白い

妖怪なんてものは、誰もみたこと無いし解釈もそれぞれなので、他の作家に合わせるものでもない。これはこれで、充分面白い。雰囲気も好み。

奇獣商という視点が面白いと思い、読み始めたが、昭和初期ならば、まだまだ今と違って奇獣商もいたのかもなと思えたりするところがいい。

かなりドキドキ

いろんな架空の鬼を売ってる店、怖い動物だけど何故か魅了され大金を払って買っていく人たち。みんな他から見れば幸せになってないのに店に来る客たち、どこにその魅力が？