5.0
強く生きるシンママ
おひとりさま出産のその後。
種だけもらったミウラとの出会いも描いてあった。
私は最初ミウラ結構好きだった。今はもう怒りしかないけど…。
ミライちゃんの成長が見られるのが嬉しいし、ナナオさんの頑張りも応援したい。
お母さんとの闇が少し出て来て、あれ?お母さん結構好きだったけど?とドキドキしてる。
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おひとりさま出産のその後。
種だけもらったミウラとの出会いも描いてあった。
私は最初ミウラ結構好きだった。今はもう怒りしかないけど…。
ミライちゃんの成長が見られるのが嬉しいし、ナナオさんの頑張りも応援したい。
お母さんとの闇が少し出て来て、あれ?お母さん結構好きだったけど?とドキドキしてる。
おひとりさま妊娠も無料分読み、こちらも読ませてもらいました。共感できること、私にはできないなと尊敬するところ沢山あり楽しく読ませてもらいました。
いやめっちゃ面白い。作者さんを応援したくて課金しました。単行本も買いたいくらいです。ご近所に住みたい。
たくましいお母さん。ミライちゃんのアトピー
心配だけど、彼女もたくましく育ってますね。
お父さんに顔がそっくりなのが笑えます!
借金あるかもしれないけど、養育費払ってあげて!
そしていつか3人で暮らせるといいですね。
ノンフィクションに近い創作ではあるものの、真のおひとりさまではないです。自ら進んで子をはらみ(いくらなんでも男女逆転で想像すると、男性が子ども作れ!!と酔わせての行動は犯罪だと思うので、女性だってNGだと思う)無料なので読んできましたが、周囲の人に恵まれる環境だから過酷さも特にない。子育てあるあるの内容。ミウラ氏に似せて娘を描くにしても麻呂眉はないでしょうに。私が娘なら読んだら口を利かなくなる内容だと思いました。
救いなのは、ミライちゃんに乾燥肌トラブル(納豆や福豆を食べてポリポリするのは大豆アレルギーちゃう?と個人的に思う)アトピー体質はあれど、無事に成長していること。
ウチの場合は…生後すぐ半年も入院手術がある大病もしているし、発達遅滞もあるし、モラハラで会わす訳にはいかないし、元夫の不規則シフトに協力してキャリアも手に職もなく逃げ出すしかなかった。
私より過酷で真の孤独になりがちのシングル家庭を綿密に取材したドキュメンタリーという内容ではないので、タイトルについては、違和感が拭えませんでした。
マンガがこうして作品として世に出て、印税も入るし、描ける才能も努力の賜物でしょう。一方、お金がなくとも、顔を娘に見せに来るフレンドリーなミウラ氏に作者が癒やされてる様子もあるし、周囲の人々もなんだかんだ親切。お母さまの描かれ方は自分の望み通りの母と違うとグチ言っているかのようでしたが贈り物が頻繁で母は優しい。
総合して、恵まれる環境にある人の苦労話なのかな?と思いました。無料を超えてまでは読まないと思います。
ことある毎に「わたしは一人で頑張っている」という主旨のモノローグが出てきますが、定期的に食料品を仕送りしたり、孫の世話のために大阪から東京まで出てきたりする母親(ミライちゃんの祖母)がいます。親子の縁を切ると言われてもおかしくない生き方をしている割に恵まれた境遇にあると思います。夫と死別など、どうにもならない状況でも必死で子育てしている人が、ほんの一時の休息時間に読んで楽しめる作品であってほしいです。
テンボもよいし、ダメな部分も含めて正直なママの感想や奮闘記ですごく共感して読めます。
大変だけれど、子どもかとにかくかわいいのも伝わってきます。
漫画家というフリーな職業で一人で出産を決意して実行出来るなんてすごい行動力だと思います。苦しい中にも楽しみを見つけるのが上手いのでしょうね。私的にはナナオさんが金銭的に悩んでいる後ろで鬼のパンツを熱唱してたのがかなりなツボでした。
絵があまり好きではありませんが、内容はすっごく面白いです。30代の子持ちにはハマります!奮闘する日々を見て、はげまされます。
お一人様って、というか、ほんとちょっと前までシングルって、だけでけっこう色眼鏡で見られた
ちゃんと食べさせてるのか、面倒みてるのか、とか
余計なお世話よ
貧しくても貧しいなりに幸せ見つけて頑張ってるんだから