無垢なカナリアと王子
- タップ
- スクロール
あらすじ
アゴン王国の王子タロスが音楽祭で演奏をするバイオリニストを捜しているらしい。私には関係ないわ。バイオリン奏者アマリーはひとり練習に打ちこんでいたが、突然現れた男性に目を奪われた。神話から出てきたような誇り高い姿に強い黒い瞳をたたえた彼は、音楽祭でアマリーに演奏してほしいと告げてきた。まさか彼がアゴン王国の王子様? 断ればアマリーの楽団の拠点である劇場を取り壊すと言ってきて…なんて横暴なの!? 演奏したくても今の私にはできないのに。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
王室の煌びやかな高揚感と、アマリーの演奏ができない焦燥感とでドキドキしながら一気に読んだけど、トラウマの克服の仕方がイマイチ。
タロスがアマリーを見限ったのはショック療法とか企みだと思ったら本当に別のソリストに変えるつもりだったとはビックリ。そしてその見限りが図らずもアマリーのトラウマ克服に役立ったとはまたビックリ。by ショクパンメン- 0
-
3.0
繊細な音楽家
トラウマを克服するって大変な事でしょう。やり直しの出来ない演奏となれば緊張と集中力でパニックになりそう。いつもどうり。
by おかかじ- 1
-
3.0
う~ん( -_・)?
傲慢な王子様、女がほしくて無理やり脅迫し、無理やりプライベートまで調査し、なんて最低な‼️最終話は王子の言葉がひどい過ぎる。残酷です。だけど、アマリーは素晴らしい演奏が出来て思い出すように国王様が泣かせて良かった。演奏が認められてホッとしたね。
by 匿名希望- 0
-
3.0
うーん
最初のシーンから、えっ!?裸で弾いてるのってなりました。そして、ヒーローやり方があまり好きじゃない。自分の権力を使って、思うとおりにしようというのが男らしくないなー。
by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
3.0