みんなのレビューと感想「トウ・シューズ」（ネタバレ非表示）

少女の夢が詰まった作品

バレリーナを夢見る少女が失敗したり、悪友だと思ってた男子に励まされたりしながら友達と共に成長していく
華やかながら厳しいバレエの世界を舞台に、夢や恋、少女の成長描く正にりぼんらしい女の子の憧れが詰まった作品だと改めて思います
さすがバレエの話、衣装、小物など細部が可愛いのも良いなぁと思います！

元気

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主人公は、バレリーナを目指していて練習するけど意地悪な女の子がメンタルに来ることをチクチク言ったりしてバレエに集中できないとかもありつつ成長していきます。雰囲気としては姫ちゃんっぽい性格とキャラ設定で、姫ちゃん好きな人は楽しく読めるかも

同時、この漫画を読んでバレリーナに憧れた女の子は多かったのでは？
夢に一生懸命で、努力して才能を開花させて、でも悔しいこともたくさんあって、いつでも自分が一番になれる訳じゃなくて…。終わらせ方も素晴らしい作品です。

子供の頃にリボンで読んでました。懐かしくて読み始めましたが、結構忘れてる(笑)
ストーリーは忘れてるけど、友達とバレエの真似事等してた事を思い出し、ほっこりしました♪
今見ても絵は綺麗だし、面白い！

連載当時、全くバレエとは縁がなかったのですが、この作品を読んで色々とバレエのことを知ったなぁと読み返して思い出しました。絵がとっても可愛いのと、衣装とかも細かいところまで繊細に描かれて素敵です。

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この作品見て当時小学生だったわたしはバレエ習いたいなぁと憧れてました。
身長が低くても頑張って役をもらう努力家なところとかすごい応援したくなります！
恋話もあるし、かわいいお話です。

人生で初めて読んだバレエもの。印象に残っている場面が幾つもあり懐かしいです。その後私もバレエではないけど舞台に進んだので、本番でのピルエットの失敗のエピソードは心に刻んでいます。

りぼんを読んでいた小学生時代、すごく大好きで初めて買ってもらった単行本です。私の町にはバレエ教室がなくて、すごくあこがれていました。
いまでも心がときめく大好きなお話です。

可愛い

バレエの世界は知らないけど、この作品で見てみたいな〜と憧れました！くるみ割り人形の絵が可愛くて、、！女の子たちキャラクターそれぞれの個性を活かして踊る姿が素敵です。

私もこれで

私もこの本を読んで小学3年生からバレエを始めました。この本の主人公のように大成することはありませんでしたが、今でもこの本は大切な一冊です。