みんなのレビューと感想「十億のアレ。～吉原いちの花魁～」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

無表情

無表情の奥に隠されたおっきな感情が、いつも痛いくらいに突き刺さってきて、苦しいけどまた読みたくなる作品です。

架空の話だけど

現実にはありえない話ながら、リアリティが感じられて面白いです。
それぞれのキャラクターも深みがあります。

フィクション？現実？

吉原について全く何も知識がなく、こういう仕事が本当に昔の日本にあったことがショックで、驚き、またその時代の女性は強く逞しく生きていたんだと思うと感動しました。

おもしろい

最初は絵があまり好きじゃなくて入り込めなかったんですが、どっぷりハマりました。
話の展開が予想できず、おもしろいです。
無料分が終わってしまいましたが、みんな魅力のある登場人物達が心配で。
課金するか悩んでいます。

他にはない

すごいストーリーです。
サラッと描いているけど、
正直、ドロドロした悪い世界ですよ。
ちょっと、いや、結構気持ち悪い。
でも、見てしまう。

絵が美しいんですよね。遊女が特に美しい。内容も、遊女の闇っぽさとか、吉原へのイメージがどうでも良くなる。人の生き様が読みたくなります。

だいぶぶっ飛んでるけど

何か受け入れるまでだいぶかかったけど、そうなると淡々とするんだなぁと。あとみんな顔が長いなぁと、絶世の美女設定がピンとこないなぁと

おもしろっ

題名も、えっっ？！と思うようなインパクトで
、つい読んでみたら続きが気になりずるずると。仕事モードになった花魁たちの表情が、普段とギャップがあって、女のわたしでもため息が出ました。

課金しちゃう

無料だからと、軽い気持ちで読み始めました。
設定も新しいし、内容も引き込まれました。
あの好き好きは分かれそうですが…

70話位まで読んだ感想

序盤にいきなり裸体で品定めをされるシーンが出てきて、少し読んですぐ離脱するかもと思ったら、主に吉原の文化を題材としたストーリー。性的描写も殆どなく、昔「吉原炎上」を見て文化に興味があったので読みやすかったです。吉原が現代にあったらこうなるのかと。ただ、まだ若く、籠の鳥のように生活していたアザミの今までの人生を考えた時、困難に対峙した時あれらの台詞、出てこないよねー、という違和感はありました。物語の主眼はまだまだ読まないと分かりません。