【ネタバレあり】毒母～私のママは世界一～のレビューと感想（16ページ目）

怖い母親

怖い母親です。子供を支配させようとする行動に恐怖です。給食なのにお弁当持参とかかわいそうすぎ話のなかで大きくなったらクラスから疎外されそうなタイプですよね。

いろんな意味でこわい。
恐ろしい。
歪んだ愛情は本当に恐ろしい。
途中までしか読んでませんが、母の行動が常軌を逸しすぎてて、この先読みたいような読みたくないような...

洋画キャリーを思い出した

ホラー映画キャリーとの共通点
母が初潮を迎えた娘を汚らわしいと憤慨する。学校の男子と仲良くしてたらキレる。女性らしい衣類は許さない。でも娘はママを許してしまう。洗脳なのか無条件の親子の愛なのか…。

今話題の

毒親とか、毒母とかに興味があり、読んでみました。一見外見は普通の人間、母親が、自己肯定感を上げるために子供を犠牲にする、そんな恐ろしい話でした。ニュースにもなってますし、実在するんでしょうね。

怖い

母親の過剰しすぎな執着が怖い。
娘が可愛いのはわかるけど、異常すぎ。

父親は父親で浮気してるからって何も言えない感じがしてイライラする。

無料分だけ読んでます。本当に毒母ですね。子供を大切にしてるどころか、子供の気持ちを無視して思う様に誘導するなんて。子供がかわいそうとしか言えない。ラストの気になるマンガです。

絵が好き

絵がキレイで
どんどん読み進めてしまいます。

途中から
母親の本質が見えてきますが
親子関係にどう向き合っていくのか
楽しみです。

30話読了。娘と佐々木。衝撃ラスト。

30話、全部読みました。


この親子がどうなるか、13話以降も確認したくなった。レビュー再投稿。ネタバレ感想ご注意ください。


中学の初恋も壊された笑子は、母の花江の薦める高校に進学。

花江は、笑子を俗世から遠ざけようと必死
。

花江の母（祖母）がヤマの時、呼吸器を外して、、

祖母は死にました。

花江にはフランス外交官の妹、麗華が居ましたが、姿を見せたくなかったのです。


花江は麗華がコンプレックスでした。

白状な花江は、早々に実家を引き上げます。

が、笑子には麗華の存在が新鮮。憧れて英文科に入りますが、

またもや花江が希望の就職を阻止。


笑子は縁故採用で出版社へ。

出版社では人に恵まれ、毎日新鮮な気持ちで働きました。

母の手作り弁当（！）も重くなってきた笑子。

が、花江は面白くなく。

笑子は同僚の若い男性社員の佐々木に気に入られます。

結構、笑子は仕事先で意見を主張出来るようになってました。


笑子が私の手から離れるのが怖い花江は、


わざとスープを笑子にかけ大火傷を負わせます。

そして入院。佐々木の見舞いの花束は捨て、退院間近になったら、点滴に異物を入れる。延期の繰り返し。

不審に思った病院は再検査をしようとしますが、花江は小病院に転院させます。

賄賂を渡して、そこでも花江はやりたい放題。スマホも破壊。

連絡手段を断たれた笑子は、助けての紙を窓から何枚もバラマキます。

佐々木も行方知れずの笑子を探していましたが、ついに紙を拾い、小病院へ。

笑子は階段から突き落とされましたが、佐々木がキャッチ。間一髪セーフ。


花江は、訳のわからない事（独りよがりの愛情）を言いながら、飛び降り、

植ぶつ人間になりました。死にませんでした。

笑子を迷わせてしまいました。


おわり。


感想。花江は死にませんでした。花江の罪状。傷害数件。器物損壊。強要。人も殺めてますね。ボンクラ小病院は犯罪幇助と収賄。

笑子はまわりの人には恵まれました。

父が笑子が成人するまでに、真実を言っていれば（結果論ですが）良かったけど、、

改めて娘を外に出そうとしない親は最低です。
こういうヒステリーを起こす母親は私は大嫌いでして、一切同情しません。
子供も15歳を過ぎたら父性が必要になります。
社会常識を学ぶためです。

怖い

海外の母親が子供を病気にさせて、それを看病する自分に酔いしれる病気が有るそうですがそんな感じなんでしょうかね

母親があまりにもひどすぎてあきれます。給食を食べた時にわざと具合が悪くなるように薬を飲ませるとか立派な虐待です。社会人になってもあれやこれやと干渉してくるけど、それに対して娘が自分の意見を言えなかったり、反抗しないことにもイライラさせられます。火傷させられるけど、これはもう犯罪です。それなのに助けを求められず言いなりなんて…。