みんなのレビューと感想「昭和オトメ御伽話」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

みんなの評価

レビューを書く
4.2 評価:4.2 54件
評価5 43% 23
評価4 37% 20
評価3 20% 11
評価2 0% 0
評価1 0% 0
11 - 20件目/全20件

Loading

  1. 評価:4.000 4.0

    作者さんの前作が好きでこちらも買いました。
    最初はなんだか思っていたより複雑なストーリーで理解し難い部分もありましたが、読み進めるほど楽しめました。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    仁太郎ちゃんの変わりっぷりが怖いほど!会っていない間に色々あったんだろうな…と想像できる描写もあるので怖くなります。つらすぎる環境の中でも、常世は真っ直ぐ育ち変わってしまった仁太郎ちゃんと再会。仁太郎ちゃん、はやく心を開いてくれますように!

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    注)最終話までのネタバレあります

    ネタバレ レビューを表示する

    無料分を読んで気になっちゃって一気読みしました!
    幼い絵面でチープなイメージでしたが
    ストーリーも濃ゆく面白かったです。

    仁太くんの東京での過去を聞いてから2人は仲良く暮らしましたが
    東京の母親珠代がやってきて
    なんやかんや大騒ぎになって、志磨シネマを焼かれてしまいます。
    警察に捕まってもなんらかの形で 常世ちゃんの命を狙われると考えた仁太は狂言自殺をして有馬に逃げます。

    2人は住み込みで
    それぞれバイトをしながら
    少ないお給金で、貧しいながらに
    幸せに暮らしました。
    街の人達も駆け落ちしてきた2人を助けながら
    先の未来を見ていました。。
    それでもまだ2人は結ばれてません。

    そんな矢先、
    常世ちゃんが吐血。診断の結末結核であることがわかります。
    感染症である結核のせいで2人は
    結ばれるどころかキスも出来ません。

    そんな中戦争が激しくなってきて
    常世ちゃん疎開。仁太くんも大怪我。
    最後にもらった手紙も血だらけで
    仁太くんはもう。。

    戦争が終わり
    常世ちゃんの命も懸命に看護してくれた珠こねぇさんのお陰で元気になりました。
    でも仁太くんのいない世界。
    常世ちゃんの心ははまたひとりぼっち。

    からたちの花が咲いた頃
    いつもの生垣の前で仁太くんを思い涙している
    その時 仁太くんが迎えに来てくれました。

    あれー
    ちょっと淡々と話していると軽いですが、
    続けて読むと凄い感動したしました!
    賛否〜〜かもしれませんが私は
    涙しました。 良かったです

    by 匿名希望
    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    生い立ちが切ないが…

    ネタバレ レビューを表示する

    無料配布分までしか読んでないのですが…
    この二人は、成人する頃には幸せになれるのでしょうか。生き急いでるような、死が身近にありすぎて、切なくなりました。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    ちょっと重いけど

    設定も展開もいかにもの嘘っぽくなくて、引き込まれる。
    少しだけ読もうと思っていたら、ずっと読んでしまった。
    これからどう展開するかが楽しみ。

    by GRAY
    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    無料の分だけ読んでみましたが長かったです。話が前後したり、なかなか進まなかったり、よくわからなかったりしてちょっと疲れました。これから最後どうなっていくのか興味深いです。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    作画と作風が時代背景にあっていてとてもほんわかする作品です。男主人公に愛着が持てるためとても良い作品だと思います。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    最後が深い

    ネタバレ レビューを表示する

    「大正処女御伽話」を読んでから、こちらを読んだ。登場人物を知る上で、この順番で読むことをお勧めする。

    ヒロインが善人の塊のようないい子。どんな状況下でも、周囲を暖かく包んで幸せにして行く。なのに結核にかかってしまう。

    当時は特効薬も出来ておらず、不治の病と言われていたので、周囲の悲しみも深い。幼なじみの夫が徴兵により戦地に赴き、戦死の知らせが届く。

    絶望し服毒自殺を図るが、事前に夫が薬をすり替えていたため、自害することも出来ず月日は過ぎて行く…。ここまで読んで、本当に可哀想になり、ヒロイン同様に辛い気持ちになった。

    それでも、終戦後に手足を失っても生きて帰れた夫は幸運なのだと、この作品は伝えている。戦争中のことを語れない夫の気持ちが、優しい絵ゆえにより痛々しく感じる。

    身体以上に傷ついた心を癒すことは、生大抵ではない。色々な意味で、とても考えさせられる作品になっている。

    by 匿名希望
    • 1
  9. 評価:4.000 4.0

    面白いけど

    ネタバレ レビューを表示する

    確かに、作者は同じだし、絵もまんまだし、でもそこまで繋がっているとは思わなかった。大正処女と繋がっているとわかって、面白いなぁとは思ったけど、なんか、ヘビーな話だった。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    同作者さんの「大正処女御伽話」とちょこっとつながっているようです。
    こちらのヒロインは前作とは少し違いますが、女性が蔑まれていた時代に強く生きた女の子。
    絵は好きずきがありますが、読んでいくと好感が持てます。
    最後は幸せになってほしい。

    by 匿名希望
    • 1

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー