4.0
なつかしい
かなりむかしにお昼のドラマで放映されていて、原作も読みました。どこまでも幸せになれないヒロインがあまりにも気の毒にかんじました。ドラマはたしか日本の設定に変わっていましたが、原作はフランスが舞台なのですよね。懐かしいです!
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かなりむかしにお昼のドラマで放映されていて、原作も読みました。どこまでも幸せになれないヒロインがあまりにも気の毒にかんじました。ドラマはたしか日本の設定に変わっていましたが、原作はフランスが舞台なのですよね。懐かしいです!
懐かしい‼️
当時、一条先生の作品は「有閑倶楽部」しか読んだことがなかったのですが、他の作品も読みたくなって、手にした作品でした。
それまで読んだことのない、大人なストーリーで、ひたすら切なくなってしまいました。
悲恋ですが、是非読んでもらいたいです。
どこまで読んでも報われなくて、切なかった。最期の一晩だけでもしあわせで良かったのかな。ミルフィーには、最後は反省してるし同情するけど、ミルフィーの母親にはものすごく腹立たしくなる。母親がしっかりしてればこんなことには。
本当に深い愛情だと、こういう事にもなってしまうのでしょうか。
読み進めていくにつれて、フランシスの優柔不断というか無駄に優しいところ、ミルフィのワガママすぎるところに、イライラが募ってくるのが正直な感想でした。
美しく、名作ではあるけど、重いなぁ…
とにかくストーリーが泣けます!
哀しいくらいに純愛です!
ラストをみて、このタイトルの意味がわかります!
絵が気になるかもですが、面白いから大丈夫です!
最後はきっと気になりません!
騙されたと思って読んでみて下さい!お勧めです!
試し読みだけですが、一条ゆかりさんの漫画は好きで何作か読みました。
とても綺麗な絵と王道?の恋愛ストーリーがとても心地よい作家さんのだと思います!
試し読みだけなので先のストーリーが気になります。
また読まなきゃ!