4.0
寂しいお話
一条ゆかりの代表作だよねー。
このシリアスさが大人の空気をたっぷりと味あわせてくれたのが懐かしい。
大人になって読むとノスタルジーと今だから分かることの間でなんともたまらない
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一条ゆかりの代表作だよねー。
このシリアスさが大人の空気をたっぷりと味あわせてくれたのが懐かしい。
大人になって読むとノスタルジーと今だから分かることの間でなんともたまらない
昔、子供の頃に読んだ名作。一条作品は、期待を裏切りません。登場人物がいつも素敵で、背景描写もステキです。
連載当時は夢中になって、
単行本は宝物でした。
このような恋に憧れて、主人公のように愛し愛されたいとずっと思ってた。
今読み返したら、あちこちイラつくしツッコミどころだらけなんだけど。
若い頃の自分を振り返る機会になりました。
懐かしの砂の城!昼ドラにもなってた。ドラマの最初「比羅夫と書いてひらふと読む。これから間違わないように」みたいなセリフが記憶に残ってる。
表紙がもう昭和のそれで懐かしい。あのタッチもまた。無料分だけですが楽しく読ませていただきました。楽しかったです。
フランスが舞台の話でよく覚えてます。ナタリーがフランシスと恋していくラブストーリーです。
大好きな一条先生の作品で奥が深いです。
やっぱり一条先生の漫画はいつ読んでも面白いです!
しかもこのストーリーはせつなく泣けます…
りぼんの頃が懐かしく今先生の漫画順番に読んでいっています
暗いんですけど、うじうじメソメソしてるんですけど、そういうストーリーだから仕方ないかな。学校で連帯責任制度ってのが出てきたけど、フランスのコレージュでさすがにそれはないかな。良くも悪くも一条ゆかりの少女漫画です。
そもそも、両親が認めていたのに追い詰めた叔母さんが悪い!と思うけど、そう考えると物語にはならないので仕方ないのかも知れません。
子供の頃夢中になって読んでいたけど、意味は分からず画風も内容も大人の作品だなぁと感じていた
一条先生の作品には力がある!
最後まで読んで大人になった今、何を感じるのか楽しみ