5.0
すてき
一条先生の絵が素敵すぎて
もちろん時代を感じるんたけれど、名作映画のような
時代を越えて魅了される人間のよさなど
ほんとにすごすぎて圧巻です
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一条先生の絵が素敵すぎて
もちろん時代を感じるんたけれど、名作映画のような
時代を越えて魅了される人間のよさなど
ほんとにすごすぎて圧巻です
昨今、流行りの韓流ドラマみたいです。
とにかくドラマチックな展開に主人公が翻弄されて、ハラハラしたり涙したりと退屈しませんでした。
最後は読んでのお楽しみです。
子どもの頃、単行本を買って読んでいたのに、また課金して読んでしまった。一条ゆかりさんの才能ってやっぱりすごい。
この方の作品は面白い。危うい均衡のもとにある繊細な愛情にハラハラドキドキします。幸せを願わずにはいられません。
ずっと読んでみたかった、一条先生の作品ですが、さすがの一言しかないほど作品に引き込まれます!先が気になって仕方ない!
読んでいてただ切なく悲しい気持ちになります。どうしてこうすれ違うんだろう、なぜ好きな人と一緒に居る事が出来ないのか…、物語に引き込まれて胸の奥が痛いくらいです。自分自身がナタリーになったような、そんな錯覚まで起こしてしまうくらい入り込んで読んでしまいました。最後まで飲んでみたいです。
一城先生の漫画は本当に深い。ナタリーは次から次へと不幸が襲ってしまうのはもう運命なのだと思ってしまう。
メロドラマだと思えばついていけるお話。価値観が時代を感じる。主人公には少しイラッと来ます。共感しにくい。
一条ゆかりさんの作品は『有閑倶楽部』しか知らなくて・・・。
その頃の人気はすごかった記憶があります。
ただそれだけに、コメディ作家さんかと思っていました。
(一条先生、ごめんなさい。)
こんなシリアスなお話をたくさん書いていらっしゃったなんて。
ヒロインのナタリーの心理描写が丁寧で、ついつい
続きが気になってしまい、課金して読んでいます。
今読んでも古さを感じなくて、一流の文学作品を
読んでいる感じです。
「もう少し自分の本心を正直に相手にぶつければいいいのに。
これでは相手は戸惑うばかりで、逆に傷つくことになるよ。
口に出して言わなきゃ通じないことだってあるよ~。」
・・・と、歯がゆくなることもありますが、それもナタリー流の
優しさと、それに作品の描かれた時代の影響もあるのかもね。
でも、ナタリーにはもっと幸せになってほしい。
もちろん今の選択も、ナタリーにとっては幸せなのかもしれない
けれど、やはりこの展開は切ない。
ラストまで見届けます。
子供ながら、感動して泣いた漫画。めちゃコミで、再会できるなんて感激。自分の記憶と、照らしながら読みふけってます!