3.0
みんながいつかは
みんながいつかは死ぬのだけれど、どんな風に逝くのが理想だろうか?母の介護、夫の介護、‥‥キレイ事では済まないけれど、色々と思うところもあり、涙無しでは読めない作品です。
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みんながいつかは死ぬのだけれど、どんな風に逝くのが理想だろうか?母の介護、夫の介護、‥‥キレイ事では済まないけれど、色々と思うところもあり、涙無しでは読めない作品です。
家で看取るってすごく考えさせられる内容です。親や身内を看取るとき、自分ならどうするか本当に考えました。続きがきになります。
泣けました。
お家で死ぬということを改めて考させられる作品でした。
いつかは親や自分に降りかかる問題。
私も馬渕さんに担当してもらいたい!
色んな年齢の、様々な境遇の方が沢山の思いを持って亡くなっていく。その病気の方のケアだったり、介護する方へのサポートだったり。ぜひ読んでみて欲しい作品です。
自分も年を取り、親の最後を考えるようになった。見ていて色んな選択肢もあるし、人それぞれだが家で全うしたいというのがワガママとは思わなかった。
最期はどうしたいか?それぞれあるとおもいます。在宅での最期を如実に描かれていて、介護、医療のありがたさをとても痛感いたします。
人の、最後、看取りを、とても丁寧に書かれています。絵も温かい感じで、看取りについて考えさせられます。
最後は自分の望む場所でいけたら
だけど、周りに迷惑をかけると
と思うと。
訪問看護ってあるんだ。
何の位の看護を受けられるのだろう。
と、興味をもちました。
訪問看護ステーションの 患者のそれぞれの看取りの様子や 新米ナース花ちゃんの何で訪問看護師になったが 綴られている
無料分だけ見ました。死が関係する介護、その中に入り混じる個々の気持ち…なんだか色々と考えさせられる作品でした。