みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（98ページ目）

作者の方は実際にこの仕事してたのかな、すごくリアリティある作品で、でも読んでいても不快ではなく、勉強になる作品です。

話の内容としては面白いけど、リアルに感じると結構嫌ですw実際の話なんでしょうが、人間も腐りますもんね、そりゃそうだと思います。しかし。。。

作者さん

こちらの作者さんの他の作品もとても良かったので、試し読みさせて頂きました。読み始めに勇気がいりましたが、作者さんの経歴を知ると、益々深みを感じます。

悲惨な形で亡くなった方の家を片付けるのが、いかに大変な事か、よく話題にはなりますが、この話を読んでいたら少し具体的に知る事が出来て、コミカルに描いてありますがとても勉強になります。

！

実際にあるんだろうなぁとか思いながら読んでます。
基本的に箸休め的な感じで読ませてもらってます。絵の感じも嫌いじゃないです。

仕事柄こう言う清掃のかたがいるのはしっていますが、
実際どのように作業しているのかはしらないので、
まぁ、知るのは良かったかも。

リアル

何気なく読んでみたら結構はまりました。お仕事がとてもリアルに描かれていて大変なお仕事だなあと思います。

頭が下がります…。

このマンガを通して世の中、色んなお仕事があるんだなぁと感動。ある意味究極の3Kの仕事だと思いますが、主人公がとても気持ちの良い方で、真摯に職務に取り組んでおられるので頭が下がります。時々人の心の触れあいも温かいタッチで描かれ涙が出ます。

お仕事だけど

仕事って色々あるんだなあ～ でもこの仕事って誰かがやらないととも思うけれどもなかなかできないとおもうんだよなあ～

感謝の気持ちで読みました

本当なら怖くて気持ち悪くて身の毛のよだつ話なんですが、そんな事を感じさせない癒し系の登場人物、画力、時々微笑む内容などで、安心して読めました。そして、この仕事を一生懸命取り組んでいる方々へ、感謝の思いが溢れかえるお話です。自分の最期についても考えさせられるものでした。人の死なんて誰もわからないものだけど、迷惑をかけないように日々生きていきたいと思うのです。