みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（87ページ目）

最新話を読みました

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遺品が価値がないように書かれてましたが、オークションやフリマサイト等で売れませんか？もしその物自体を探してた人や気に入ってくれた人なら相場のお値段で買ってくれそうですけど。ま、そのひと手間がめんどくさいなら無理かな。

最新話が出る度購入してます

うわー！こわっ！とちょっとひやひやする時や、真逆に涙流すほど感動する回もあったりと人の死について様々なお話がありとても好きな作品です。
絵のタッチもやわらかく、気を張らずに読めます。お気に入りポイントです！
ぜひ読んで欲しいです

どうしても読める人読めない人が生まれる

自分の知らない世界を知れる、と思い勉強する気持ちで読んでみましたが
冒頭らへんからホラーが苦手な私にとっては、読み進めるのが辛かった。

えぐい、えぐすぎる。
可愛らしい絵柄では中和しきれないほどの
内容がえぐくて、どうしても最後まで読み進められなかった。

この絵だから読める

基本的には写実的な絵柄が好みですが、この漫画に関してはこのタッチだから読み進められました。死臭漂うリアルな描写はいろんな意味で辛い。終始淡々と仕事をこなして死を茶化すことなく進むストーリーですが、その背景の人間味は悲しくもおかしいと感じるところもあります。

これが現実

気持ちが悪いからと目を背けていたって、これが現実なんだと突きつけられます。
生があれば死がある。死ぬとどうなるのか、知らなかった世界を教えてくれます。
孤独死など、社会問題の根深さ、解決の難しさも感じます。
主人公の方の人柄の良さに救われます。

特殊清掃員の仕事の奥深さが描かれてる

別で特殊清掃員の仕事に関する本を読んだことがあったのでこの漫画にも興味を持ち読んでみました。この仕事がいかにハードであり、人間の複雑な人生にふれるものであるのか、伝わってきます。とても興味深い内容でしたが、読了後は気持ちが暗くなりました…

現在の孤独死問題にメス

掃除やさんの過酷な内容にリアルに病院で死を迎える者が普通になってる受容できない大人が増えてるなかで、孤独死の内容や掃除するのにどれくらいの労力がかかるものか知ってもらいたい内容。
いつ死ぬかは誰にもわからないってことですね。知ってほしいし読んでほしい！

こういう世の中

はじめは人はいろんな亡くなり方があるんだなぁって漠然と読んでいました。
その後の清掃もかなり大変って事も。
でも今の世の中、感染するコロナがでてきてこのお仕事は感染と背中あわせなんだと
恥ずかしながら気がつきました。
本当に頭がさがります。

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事故物件やゴミ屋敷などの特殊清掃の漫画です。沖田×華先生の漫画は読みやすく、
いい意味で絵が写実的ではないのでグロいところも雰囲気が和らいでいるような気がします…
知らないところで、こういう仕事もあるんだなとしみじみ思います。特殊清掃の人は尊敬致します。

そ、そうなんやあ汗

特殊清掃の知られざるお話。
人間は死をもって生命が完結すると言われているがいかに死を滞りなく終えることの難しさや哀愁がバッカさんのユーモラスなタッチと愛が溢れた視点で描かれていて読みやすいです。
非日常であり日常でもある死。
誰もが人ごとではありませんな。