5.0
出産って 人それぞれ
みんな、無事に生まれて来るのが当たり前という気持ちがあって、おめでたい事ばかり考えてるから、もしもの事態に対処出来ないのだろうと思った。
人間が一人生まれて来るんだから、大変であるはず。
産婦人科のお医者さんも看護師さんも スゴい仕事だと思う。
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みんな、無事に生まれて来るのが当たり前という気持ちがあって、おめでたい事ばかり考えてるから、もしもの事態に対処出来ないのだろうと思った。
人間が一人生まれて来るんだから、大変であるはず。
産婦人科のお医者さんも看護師さんも スゴい仕事だと思う。
人の死に対する現実に目を向けることをマンガを通じてみる事ができる作品。
周りに誰もいなくなって、自分ひとりで最後に生きることになったら、こういうことが起きるのかと、考えさせられます。
透明なゆりかごの人の本ですね。絵はギャグタッチなのにけっこうシリアスな話もあって次々読んでしまいました。
淡々とした描写でグロい現場が描かれていて、読むほどにグロさよりも山田さんの味わいのほうが優ってくる。
いろんな人生があるんだなぁと哲学的な気分にさえなってきた。
この仕事の存在すら知らなかったです。こんの場面に出会ったこともないよで、衝撃的でした。少し読むのが辛い場面も。
こんなお仕事があったのを初めて知りました。とてもそれはせつなくてそして、怖かったです。怖いと言ってもそれを体験したことが私にはないから。そして多分私はその仕事を選ばない。だからこそこの仕事に就く人は立派です
ゆりかごを読んでいて、こちらも読みたかったのですが、13話まで読んだ感想としては、その後読んだホスピタルの未読分にポイントを振りたかったと思っています。
興味深いし後悔はないのですが、もともと血やグロ系が苦手で、ゆりかごも倒れそうになったことがありますがそちらの気分とはまた違う…表現が悪いですが、単純に気分が悪くなってしまったので、苦手な方はいると思います。
霊感うんぬんは嫌いな話ではないし、逆に漫画っぽくなって私には助かりました。
こういう仕事ってあんまり知られないというか知る機会なくて、たしか同じ仕事しながらミニチュアで、部屋を再現する女性がいた気がする。
ものすごいものを目の当たりにして生計を立てるって、単純に凄いと思う。
同作者のゆりかごの方は好きだったんですが、こっちは、あまりハマらなかったです。ただ、リアルで知らない業種の話なので勉強にはなります。