【ネタバレあり】不浄を拭うひとのレビューと感想（48ページ目）

大変なお仕事。

透明なゆりかごを読んでいて、作者さんの他の作品も気になりこちらも読み始めました。今まであまり聞いたことが無い職種だったので読んでみると怖い話もあり笑える話もありで読んでいて飽きません。
正直沖田さんの作風だから読める内容かもしれません。(ウジ虫やその他の虫達も可愛らしくデフォルメされているのが面白かったです。)

孤独死怖い

特殊な清掃業者が色んな人の死んだあとの家をきれいにして、そこであったことが描かれている。最初は心霊みたいな話もあるけど、孤独死すると後が大変だと教訓になる。

うーん

たしかにどんなことをするのかとか、どういう状況なのかなど、普通の人には知り得ない事がわかるのですが、ふつうにきもちわるい

特殊清掃の大変さがすごくわかるマンガです。内容は暗いと思うのですが、でも読み終えると納得してしまうと言うか、自分も頑張ろうと思わせてくれる、お話しです。

大変な仕事

主人公が、もはや慣れてしまって処理をしているのが凄い。
こんなにも、精神的にも体力的にも大変な仕事があるのかと、驚きます。
絵柄のおかげが、グロいのは苦手だけど大丈夫でした。

まだ

無料の途中までですが、大事な仕事だよなと思いながら日常では気がつかない場で身近にあるかもと考えながら読みました。オススメ漫画です。

特殊な仕事

特殊な仕事で普段私たちが垣間見ることの無い世界なので、貴重な内容なのですが…

ホテルなんかは…まぁ、そうするしか無いよな…と。

この作家のマンガ見てるといっつもマンガなんかにされて可哀想って感じてしまいます。

特殊清掃の女性が模型で現場を再現するとか見たことありますけど、最期の状況を晒し者にされた故人が可哀想…

もっと読みたい

毎月新作を楽しみにしている作品の一つです
自分の親が…兄弟が…いや自分の最後は…と考えさせられます
自宅で孤独死する人だって、自分のことを可哀想とか惨めとか思ってない、死ぬ直前まで普通に生きていた(うる覚えですがこんな内容)っていう話、強く印象に残ってます

読んでしまう！

こういったお仕事についている方がいて、自分にはできないなぁ。と思いますが、本当に尊敬します。毎日、色んなことが起きていますが、、たくさん考えさせられました。

この漫画を読むまでは、この仕事の事を知らなかったので、とっても勉強になりました。そしてこれが現実の世界なんですよね。孤独死や、自殺、そういった死を、その方の思いを部屋から感じ取りながら部屋を綺麗にしていく主人公は本当にすごいと思います。なかなか出来ないです。