3.0
リアルな
リアルな現場で働いてる方のお話だと思います。絵はリアルではないですが、ゾゾゾっとするシーンなどがあります。
ちょこちょこでてくる人間の一部が落ちていたり。。
匂いや感触など細かく書かれており、思わず鼻辺りを押さえたくなります。
普段中々聞いたり見たりできない特殊な仕事だと思いますが、色んな事を考えさせられます。
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リアルな現場で働いてる方のお話だと思います。絵はリアルではないですが、ゾゾゾっとするシーンなどがあります。
ちょこちょこでてくる人間の一部が落ちていたり。。
匂いや感触など細かく書かれており、思わず鼻辺りを押さえたくなります。
普段中々聞いたり見たりできない特殊な仕事だと思いますが、色んな事を考えさせられます。
これは、とても特種な仕事の話
でも、とても大切で大変な仕事
それを、コミカルに描いているので
私は好きな漫画です
もし、男性だったら
この仕事してもよいかなぁ?
なんて、思ったりもします
遺品整理にんとか
憑かれるのはいやですが。。。
でも、人の死とは本当にとても儚く
寂しいものですね
この作者は、人の死に興味があるのでしょう。この作者の「お別れホスピタル」は死ぬことが分かっている人が死を迎えるまでの最後の日々を描き、本作は、一人で突然亡くなった人の死に方を描いています。突然亡くなると準備もできない。明日死ぬかもよ?今日1日をどう生きる?って問われているようです。
コウノトリのゆりかご、グレーゾーンの子、みたいな漫画からきました!
やる可愛い絵柄がリアルな内容をマイルドにしてくれて、重めのテーマでもさっくり読めてしまう魅力がステキです。
清掃系のこのお話ですがはじめからしんどい内容で目を背けたくなる内容でしたので、清掃系の話は無理だなと思ってこの評価です。
想像してたより、過酷な仕事。
こんなお仕事あるんだと読んで始めて知りました。沖田先生の絵なので、
怖すぎず、サラッと読めましたが、
リアルな絵を描く作家さんなら、これはホラー(T-T)っぽくなりそう。
でも現実、こういうお仕事をされている方もいると思うと、興味津々で読んでしまいました。
なんだか妙にリアリティがある。そしてドラマチック。こういう絵柄でなければ読めないようなグロテスクな描写もあるが、読んでいるうちに特殊清掃の仕事に興味がわいてきた。主役の方の凄さに圧倒させられる。
どの回もちゃんとオチがあるのもすごい。9話、11話では泣かされてしまった。特に11話、良いお話です。
こんな仕事があったなんてよくテレビでは見ていたものの、こんな風にお仕事するなんて知りませんでした。
試し読みでしか見てませんが、
亡くなったかたの皮膚が取れて髪の毛はきれいに残るのも知りませんでした。
乾燥した皮膚の音を想像しちゃったけど、
絵的にもリアルだけど、見れないほどでもなかったです。
大変だけど、大切な仕事。人は必ずいつか死んでいくもの。誰かに看取って貰いたいけど、残念だけど1人で行っちゃうこともあって、それがしばらく発見されないこともあるかもしれない。こういうお仕事される方が、その方の人生を思いをはせながら作業をしてくれるのって少しだけ嬉しいかもしれない。
全く知らない世界がテーマで興味が湧き購入しました。過酷な現場を柔らかい絵で描いておられるので色んな意見がありますが、私は受け入れやすかったです。この作者さんのマンガはサクサク話が進むので読みやすくて好きなのですが、今回のテーマは深く読みたかった。あっさりし過ぎかなと思ったので3にします。
テレビのニュースでは簡単に報道されて終わってしまいますが、実際はその人の人生や生活があり簡単なものではないんだよなとシンプルに、且つ淡々と伝わってくる漫画です。この人の作風と絵柄だから読めると思います。でも、夜は読まないようにしています。。