みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（1120ページ目）

考えさせられます

タイトルが気になり購入しました。
内容はとても濃くて重いのですが、絵柄があっさりしているおかげで読みやすくなっています。
普段の日常では大体の人が接することのない、人の死に近いお仕事の話なので、考えさせられました。

こわいけど、、

結婚してるのに、そういう職業につくとは、
何があったのだろう？と思うけど、
そういうのを感じる人に自分の死に後を片付けてもらえて、亡くなった方は嬉しかったりするんだろうか？とか考えてしまいました。

以前から興味本位でユーチューブなどで、そういった仕事の動画を見ることがあったけど、この漫画でさらにそんなこともあるのかと知識が広がった気分です。

無題

同業者なので、とても分かります。わたしの最初の仕事はお風呂に浸かっている時に亡くなった人の清掃でした。
今はもう慣れてしまいましたが、ひしゃくで遺体をすくった時の感触と、臭いは今後もずっと忘れることは無いと思います。

特殊な仕事の裏側の話でとても興味深い話だった。
無料の試し読みだけのつもりだったのに、一気に読んでしまった。
続きがとても気になる…
この作者さんの話は色々考えさせられる話が多くて、何度も読み返してしまう

ためし読み

ためし読みのみです。課金検討しています。立派なお仕事ですね。人には様々な思いと生活がありますが、それを考えさせられます。作者の他作品も読んでいますが、このお話にもかなり惹かれます。深いストーリーです。

ちょっとリアルで怖い

ネタバレ レビューを表示する

なかなか世の表に出ない職業である特殊清掃の仕事の話。事故物件や人が亡くなったホテルの部屋の清掃等、おそらく3Kの仕事ですが、こういう人がいないと困るんだなぁとしみじみ思いました。亡くなった人に寄り添う描写もあり、読み応えのあるストーリーです。

おもしろい

ネタバレ レビューを表示する

やっぱ、沖田先生の話は大好きです。
不浄とのことだったので、原発の不浄の話？と思いながら読んでみたのですが、お亡くなりになった方の最期を迎えた部屋の不浄のお話でした。一気に4話読んでしまいました。天使のゆりかご、やらかし系とはまた違う感じでお話です。

正直言って怖いです。
死自体が怖くなりました。
淡々と描れているのが救いなのかも。
いつ死んでしまうかわからない
いつ死んでもいいように
整理整頓心がけたいと作品のレビューではないかもしれないけどそう思いました。
現実ですね。

不浄を払うひと

タイトルにちょっとひるみながらも、自分の知らない世界をちょっとのぞいてみたい好奇心には勝てず読み始めました。主人公の山田さんの淡々とした語り口に優しさを感じ、ほんとにこんなことあるの？と思いながらも、読み終えた後になんとなく心に温かいものが残る話でした。

うーん。

うーん。
やっぱりこの方のイラストは受け付けないようです。
まだ数話しか読んでいませんが、薄い内容に思えます。
あー こうなるよね。みたいな予想どうりの展開。
心霊モノ？実話系？
中途半端感。

大変なんだろうなぁ。このお仕事。