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誰しもが何らかの問題を抱えて生きている。おかざき真里さんの作品の中では比較的穏やかですが、すっきりさせずに話は進んでいき、時々読み進めるのがしんどくなります。ただそれも読者次第なんだと思います。多面的な読み方ができる作品。
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誰しもが何らかの問題を抱えて生きている。おかざき真里さんの作品の中では比較的穏やかですが、すっきりさせずに話は進んでいき、時々読み進めるのがしんどくなります。ただそれも読者次第なんだと思います。多面的な読み方ができる作品。
本当にこの作者さんは描き方がすごい。
ヒロインにだけスポットをあてて進んでいく安っぽい少女漫画とは違って、脇役一人一人のストーリーもしっかりしてて話が深い。それぞれの立場での悩みや葛藤にいちいち共感してます。
社会人になって再会した同級生。それぞれが色んな悩みがあるけど、とりあえず無心で美味しくご飯を食べよう!って所が好き。
ごはんが、調理過程が、ごはんを食べる姿が、とても美味しそうで活き活きしていて、魅力的。
辛い時悲しい時生きていたら色んなことがあるけれど、美味しいごはんを食べて又リセットできることってたりますよね~ そしてなんでも話せる友だちがいたら生きて行けそうなきがするなあ
失業でどん底の時に学生時代の友人と再会して、飲み仲間として楽しく過ごせるようになって他人事ながら安心しました。言いづらいことも無理に聞いたり詮索しない大人の友人という感じで羨ましいです!
この漫画を読んだら友達にますます会いたくなった。
月1みんなで休みをあわせて美味しい物食べながら昼間っから酒飲んでおしゃべりして笑って…コロナで1年会えてない。
早く元の生活に戻りたい。
こういう、飯友っていいなって思わせてくれる漫画です。人それぞれ悩みや辛いことがあっても、無理に話さなくてもいい、話したくなったら話せる、そんな気楽な仲間っていいな。
何かしら悩みを抱える男女が一緒にご飯を食べる。
食べて食べて食べて、悩みを吹き飛ばす!
恋愛とかは絡んで来ないのかな〜?
ご飯は美味しそうだけど、物足りなさを感じました。
それぞれの悩みや思いを持ち寄って集まった大学時代の同級生。アラサーになって色々もがいて模索して進む先を見つけようとする三人。
毎回美味しそうな料理レシピも楽しみです。
色々ある年代が集まってお互いを慰め合う感じなのかな。その真ん中に料理がある。何だかんだあっても美味しいもの食べれば悩みは軽くなっていくっていう。それもありかな。