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仏の教え
お坊さんはお葬式だけしかほぼ関わらないから、確かにそうかも。だけど、松本先生の話はずっと聞いときたいです。
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お坊さんはお葬式だけしかほぼ関わらないから、確かにそうかも。だけど、松本先生の話はずっと聞いときたいです。
医者と僧侶とと、2つの職をこなしながら、話が進みます。
主人公の複雑な気持ち、現場での葛藤と夢中で読んでしまいます。
ドラマ化されていたので、原作も気になり読んでみました。
言葉が胸に刺さりますね。
でも、僧侶の姿で病院には来て欲しくないなぁ。
ドラマ化されていたので気になって読みました。医療従事者と僧侶って設定は珍しい。ストーリーも面白いです。
絵はそんなに好きではなかったです。
袈裟を着た人が医者と言われてもこの漫画のようにギョッとしてしまうだろうなと。
実際に事故とかにあったらこういう扱いをされるのかも…と勉強になりました。
お医者さんとしては外傷だけじゃなくて他にも様々なことを気にかけなくちゃいけなくて大変な仕事だなぁと改めて思いました。
ミスマッチなのか、ピッタリなのか。いやいや二足のわらじ履いたらあかんやつやわ。分業していても袈裟着て病院には居たらあかんわ
確かに、お坊さんと他の職業を掛け持ちしてる人っていますよね。
この作品は、お坊さんとお医者さんの掛け持ちですか。
宗教と人の生命は切っても切り離せない関係であり、キリスト教の病院はたくさんあるのに、なぜ仏教と病院はあまり結びついていないのだろうと、改めて気付かされました。
病院で働いてるので、共感できる場面も多いです。お坊さんはいないけど、いたらどんな感じか想像するのも楽しい。
設定が救急医さんで、僧侶というところからもう面白そうと惹かれて、読み始めたのですが、深いお話が多くて、大事に読んでます。