みんなのレビューと感想「ムーちゃんと手をつないで～自閉症の娘が教えてくれたこと～」（ネタバレ非表示）（78ページ目）

子どもの成長や体調は母親にとって何よりも気がかりな事で、不安に苛まれる事があったり、ちょっとした事で最高にハッピーになれたり、どのお母さんも同じだよね。
「障がいがある」とされている子も「ない」とされている子も一緒に育てられる場所がもっとあったらいいのにな。子ども同士で助け合ったりできる機会を減らしていると思う。
みんなちがっていい事を子ども達と考えていきたいよね。
と改めて思った話でした。

私は子供がいませんが、誰もが自分の子供がもし自閉症だったら…と考えた事があると思うし、綺麗事ではない難しい問題だと思います。
友人の子供にも自閉症の子がいて、苦労が多いようです。
公的な支援なども詳しく描いてるので、勉強になります。

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こんな病気になったら、
親が凄く大変なのが
良くわかり考えさせられ
ました。奇跡が起こって
欲しいが、リアルな話し
なんで無しですね多分。

心に響く作品です

自分の子どもが自閉症と言われてしまったママがムーちゃんと向き合う日々を綴っています。他と違っても、自分の子どもはやはり可愛いです、そんな愛情が溢れていて読んでいて幸せな気持ちになります。

自分が経験していなくても

私にも子どもがいて、特に障害もなく育っているけれど、それでも普段の育児で辛いときがある。それを、自閉症だなんて言われたら、そうそうかんたんに受け入れられないだろう。母親の揺れる気持ちが、とても丁寧に描かれていると思う。

勉強になります。

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生まれてきて初めて向き合う子どもの障がい。両親の心の変化や子どもの特性、支援者との関わりが分かりやすく描かれていて参考になりました。次話も楽しみにしています。

辛いな

難しい内容を題材とした作品。まだまだ世の中に理解されない状況。母は孤独なのだと思い知る作品。
是非、読んで。そしてシェアしてください。

障害ってなかなか受け入れられないものですよね。初めての子供ならなおさらだと思います。多動や落ち着きのないのが子供ですものね

むーちゃんが、とっても可愛く描かれていて
とはいっても、障害を受け入れるまでの過程とか
リアルで良いなと今後も読んでいこうと思います。

自閉症の作業所で働いています。利用者さんは毎日私たちに素敵な物をくださいます。人は支え合うものです。素敵なお話だと思います。