【ネタバレあり】ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~のレビューと感想(37ページ目)
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私の子どもは年長の時から療育に通い始め、小2でADHDと診断されました。
認めたくない自分がどこかにいて、すごく悩んだ時期もありましたし、家族の理解をなかなか得られず、1歳違いの甥っ子と比べられる苛立ちから喧嘩も絶えない日が続いたりもしました。
むーちゃんの、お母さんと同じように、何があってもこの子は自分が守る。味方でいよう!って思いましたよ。
すごく共感できるので、涙無しでは見れないなぁ。by 匿名希望- 1
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4.0
1話読んですごく引き込まれて読み始めました。同じ世代の子どもがいるのでこのお母さんの気持ちがすごくわかる。お母さんの心の葛藤に涙が出ます。
by 匿名希望- 0
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4.0
子育て中の母として、本当に考えさせられる内容でした。
自分に置き換えて考えたとき、自閉症と診断されるだけで辛く、現実を受けとめられないのに、旦那さんに気持ちを共有してもらえないと気持ちの持っていきようがなく、本当に辛いと心が痛みました。
男性は女性より現実を受け止めるのに時間がかかるようですが、何より1番頑張っている奥さんを労って協力してあげて欲しいと切に願います。by 匿名希望- 0
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4.0
引き込まれます
まだ無料の10話までしか読んでませんが、すごく続きが気になり、読む手が止まりません。まず自分(主人公)が子供が障害がある事を受け止めていかなければいけないという葛藤や絶望感など痛いくらいに描かれていてすごくリアルです。
by 匿名希望- 0
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5.0
むーちゃん、天使だわ👼
大変な思いや、切ない気持ちが良く描かれていて、涙が出て仕方なかった。これから先、もっともっと、様々な事に対処していかなければならないでしょうが、パパもママも、むーちゃんと一緒に成長して笑顔でいて欲しいです。by 匿名希望- 0
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5.0
こんな病気になったら、
親が凄く大変なのが
良くわかり考えさせられ
ました。奇跡が起こって
欲しいが、リアルな話し
なんで無しですね多分。by 匿名希望- 0
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4.0
子育て大変
読み始めたばかりだけど、考えさせられながら大事に読んでます。
第三者として時に接するときは個性だとか偉そうに言ってしまう人いるけど、家族は大変だと思うから。
社会福祉施設のイベントにボランティア参加したり、趣味で続けている吹奏楽のバンドで生演奏をしない行ったり、私にできること続けていきたい。
そして、子育てしてるご両親が息抜きできるように、手助けできる時は近所のおばさんとして一緒に子育てに参加したい!させてもらいたい!by 匿名希望- 3
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5.0
勉強になります。
生まれてきて初めて向き合う子どもの障がい。両親の心の変化や子どもの特性、支援者との関わりが分かりやすく描かれていて参考になりました。次話も楽しみにしています。
by 月の母- 1
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4.0
まだ序盤しか読んでいないですが
小学校の時に読んだ光とともに…を思い出します。
周りの理解がないうちは読むの辛い場面もあるけど、だんだん理解を得て、心温まるお話になっていく予感。
このまま読み進めてみます。by ♭2- 1
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5.0
夫にも読んでもらいました。
2歳児の母親です。
1歳半検診で、あれ?という項目が多く親子教室へ。
うちの地区の親子教室も、半年くらい空きが出るまで待って、常に満杯状態。
折角いれてもらった枠だからときっちり通っていましたが、コロナで長期お休みとなり、不安になって医師の診断を仰ぎました。
自閉症スペクトラムとのことでした。
親子教室に通える期間は3ヶ月。
その後、併設されている療育教室と、NPO法人の運営する療育教室2つに通っています。
ムーちゃんや、ムーちゃんのお母さんと同じく、毎回汗水流して追いかけ回して大変な日々、、
ですが、通っているうちに、今日は座って話を聞けた、今日は私が手を引かなくても一人で椅子を取りに行けた、近くで泣いている子がいても自分の遊びに集中していた、、
と、出来ることが少しずつ少しずつ増えてきました。
出来る事が増えると、また問題も増えて。
本当にムーちゃんの通りです。喜んでは打ち砕かれ、対処方法を考え実践して慣れさせる、また喜んでは打ち砕かれ…の繰り返し。
夫にもこの漫画を読んでもらいました。
親子教室も療育教室も、何度か会社を休んで参加してくれています。
来年からはさぁ、幼稚園。
ムーちゃんのように健常のお友達の所へ通わせてもらうか、療育で過ごすか…本当に悩みは尽きません。
迷惑をかけたり、白い目で見られたら。
ムーちゃんの療育教室の他のお母さんのように、幼稚園に一旦入園して辞めることになるなら。。
だけど、まだ産まれてたった3年の子供たち。
親が頭を下げる覚悟がなくてどうする?と自問自答の日々です。
ムーちゃんが幼稚園で他のお友達を傷つけ、パパとママが謝りに行くシーンは、とても印象深いです。
そう、何があったって私はこの子の親なんだ。謝って、頭を下げて、それが当然。
保育士の友人は、2歳で療育に通えるのだからきっと良くなる。
分からずに大きくなって、幼稚園で、小学校で、発達障害の疑いを指摘されて親も本人も受け入れられず、大丈夫!うちは出来る!と無理して悪化する子供たちを何人見てきたことかと教えてくれました。
(その友人の息子さんも小学校で発達障害を指摘され放課後デイに通われています)
毎日勉強することばかりです。
子供を産まなければ知らなかった世界。
親としての覚悟を思い知らされる日々ですが、目の前にいる息子の笑顔、それこそが全てなんです。by 匿名希望- 87
5.0