みんなのレビューと感想「海に墜ちるツバメ」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

絵柄変わらず

篠原千絵先生のマンガは子どものころから読んでますが、近年も変わらず絵柄が美しいのがとてもほっとします。

正直なところ、いつもの作品より少しお話の展開が期待外れでした。ただ、やっぱり篠原先生の描く世界は素敵だとも思います。

初期の

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お話ですが、この頃から篠原先生のサスペンスのストーリー作りはセンスが光っています。篠原先生=ミステリー作家だと思います。

サスペンス

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タイトルが詩的で、惹かれました。2時間ドラマのようだという評がありましたが、まさに、そんな感じ。登場人物も魅力的です

おもしろい

謎がちゃんと謎でおもしろいです。変な書き方だけど。ちゃんとラストで想像してなかった動機が出てくる。そういうのが好きです。

最後の結末

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途中まですっかり騙されて読んでました。最後にエェーっとなりました。さすがですね。短い中にもサスペンス、愛、あっという間の展開が入ってます

篠原先生は歴史物もおもしろいですが、こういったミステリーもまたおもしろいです。ミステリーだけど少しほっこりするような。

昔の作品ですが、やっぱり絵もストーリーもクオリティがすごく高いと思います。ちょっとした推理小説を読んでいるよう。

作者

作者さんの作品だから、よんでみた、うーん、昔のはなしかな、絵がちょっとちがうような、特徴的な感じは一緒

懐かしい

篠原先生のファンです。懐かしいですね。無料で読みはじめましたが、どんどん読み進めてしまいました。続きが気になります。