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将棋が分からなくても大丈夫
他の方も書いていらっしゃいますが、将棋が分からなくても楽しく読める漫画です。才能ある若い主人公が、将棋や周囲の人達の交流からさまざまな気付きを得ていく‥私は彼のように若くもなく才能もありませんが(笑)、何故か自分も頑張ればまだ成長できるんじゃないかって自然に前向きにさせてくれる漫画です☺︎
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他の方も書いていらっしゃいますが、将棋が分からなくても楽しく読める漫画です。才能ある若い主人公が、将棋や周囲の人達の交流からさまざまな気付きを得ていく‥私は彼のように若くもなく才能もありませんが(笑)、何故か自分も頑張ればまだ成長できるんじゃないかって自然に前向きにさせてくれる漫画です☺︎
ずっと気になりながら将棋の知識がないので、スルーしてましたが、作者さんの他の作品も評価も高く、三姉妹のいじめ問題点のところまで読んでます。
なかなか、背景が複雑ですが、主人公が将棋を通して自分の殻を破っていく仮定は惹き付けられます。
絵も独特ながら結構好みなので、時間をかけて読んでみようと思います
将棋は天才でも生き方は不器用。そんな少年が次第に人の温かみややさしさに触れて成長する主軸と、それにまつわる人々が魅力的だったり悲哀に満ちて居ていたり、どうしようもないクズだったりと対比が際立ちます。
先崎9段監修だけに将棋の対局のシーンはよく描けてますね。
将棋好きの友人に勧められて読み始めました。
友人は故村山聖九段のファンで、二階堂くんにはまっていたらしいです。
主人公のベースがとても暗くて悲しいので、
ひなちゃん一家の優しさやにほっこりします。
将棋に対する向き合い方を自問自答しながら成長していく姿に
応援せざるを得ません。
将棋はまったくわからないので読むのをためらっていましたが、読んでみたらハマってしまいました。
将棋の話というよりは人間関係の話かな?
はじめは主人公が本人が思っているように孤独なのかと思っていたけれど、家族はいなくても周りの人に恵まれているなぁと、早くそれに気がついてほしいですね。
なんか家族を亡くした火事とかの事故があったのかな⁉️
でも自分の好きなことが天職となって食べていけて幸せですねぇ。どのくらいの実力かわかんないけど。負けずぎらいの同い年の金持ちの息子がライバルで持病もあるようだからどうなるかわからないけど、ライバルもいて。
将棋が分からなくても、将棋界や川本家など人との関わりで零が人間的に成長していく姿で十分に楽しめる内容になっています。
将棋は、作中で二階堂が制作したもので最低限の駒の動きくらいは理解できるようになります。
ちょっと革命的な覚え方になっているので、注目してほしいです。
将棋がまったくわからなくても、どんどん読み進めることが出来ました。主人公の零ちゃんと、周りのキャラクター濃いめの登場人物たちとの心温まるストーリーも魅力です。
このマンガをきっかけに、将棋盤を購入し子どもたちと勉強中です。。
続話を楽しみに待っています!
登場人物が、色んな人が出てきますが、読むとそれぞれの人生が見えてきて、出来る人もダメな人もいるのですが、みんな憎めないなぁ、と思えます。そんな中、姉妹と爺ちゃんの家族に、主人公が助けられていて、本当に良かったとつくづく思う、読んで良かったと思える作品です。
何度か読んでいます。
アニメでもみました。
最近では注目されはじめていますがプロ棋士という職業の大変さと、主人公の生い立ちや辛い境遇など様々な葛藤の中で知り合った心優しい人達とのほっこりとする時間が本当に愛しいです。
できることなら続編が読みたいです。