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タイトルの意味がやっとわかった
以前、将棋に興味を持った時期があり、そのころに存在を知った作品です。読んで、はじめてタイトルの意味がわかりました。
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以前、将棋に興味を持った時期があり、そのころに存在を知った作品です。読んで、はじめてタイトルの意味がわかりました。
ほのぼの系でいいんだけども、将棋に興味が無さすぎて思ったよりも楽しめなかった…無料分も途中でギブアップでした。
将棋の世界にしか居場所が無かった少年とあたたかい家族との出会いに、ほっこりしました。絵もきれいで、特に風景が素晴らしいです。
なんだか悲しい話ですね…。普通はこの先は何が起きるんだろ?とか、どんな出会いがあるんだろう?とか考えるんですけど、この作品はこのまま何もなくていいから読んでいたいと思ってしまいます。
将棋ブームに一躍かってくれそうな作品だと思います。将棋のルールが分からなくても興味深く読むことができます。
主人公の零くんは、将棋の天才。でも、天才になる前にかなしい、寂しい過去があって…。本当にこういう子供が現実世界にいるなら、かなり辛いかも。
偶然、あたたかい3人姉妹に出会って、交流が始まって…。ここはほっこりします。
5話でもまだ謎だらけのストーリー、絵も人物描写も丁寧なので釣り込まれるように読んでしまっているけど、もう少し読んでみようか。
映画にもなったマンガで懐かしくなりました。不幸な生い立ちを持った主人公が周りの人や将棋を通して成長していくストーリーです。
将棋が出てきますが、わからなくてもストーリーは読めます。
だんだん引き込まれるようによんでいました。
映画を見ていて、あらすじは知っていたけれど、
改めて漫画で読むと面白いですね。
チョコチョコ読み進めていきたいですね。