みんなのレビューと感想「紅霞後宮物語～小玉伝～」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

小玉ちゃん

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初めての戦ストーリー
ヒロインの強さには憧れがありました。
長い闘いの末完結したんですね。
(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ。

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主人公はとても勇ましい女性である。昔一緒に戦った相手と婚姻を結んだけど、ほんとにそれでいいのかなぁ？とも思う。続きが気になる。

設定は面白いと思ったけど

皇后になったあたりから、周りのキャラたちがムダにわちゃわちゃしてムダにギャグ度が上がって、つまらなくなった。

あとは、かの国の設定にしてはムリがあるので、歴史物として受け入れづらい。
主人公の現代的な価値観の善行を、あれでもかこれでもかと押し付けられても、はぁそうですか、という気分になるだけ。

いっそファンタジーならありなのかも。

恋愛だけではない　生き様みたいなものまで描かれているタイプの作品は　あんまり読んだことないから　けっこう惹かれたなあ

ブンリンと

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ブンリンとショウギョクは気持ちが通じあえて良かったです。気持ちだけでも本当の夫婦になれて良かったなぁ！
普通の夫婦ではないけれどね！

面白い！

小玉が30歳で〜という流れ。昔の30歳はおばさんだと思うが王林が一途でいいです。
実在してたらかっこいいのに〜なんて思ったり、
けっこうな方が亡くなってしまうのは衝撃的ですが、私はリアルで好きです。

何度読んでも

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面白いの一言。
読む度に、違う発見があってほんとに惹かれる。

タイトル通り、主人公の小玉は、平民の生まれから将軍の座まで登りつめ、果ては皇后として迎えられ後世に残る働きをする。

そんな小玉と武官時代運命の出逢いから、親しき信頼出来る部下であり唯一無二の漢、文林。

文林は皇帝の血筋をひくもので、諸般の事情から皇帝として即位。その後、小玉を皇后として迎える。

皇宮や後宮での様々な事件や対外的な問題に2人が各々の立場で対応しなから、難局を乗り越えて絆を深める？と思っていたら、甘い(笑)

要は、2人ともこじらせ型メンドクサ過ぎ性格で、素直でもなく、お互いの気持ちを隠しながらで、まあまあ結構、焦れる展開です。

それでも、2人の周りのキャラに救われ、助けられ、犠牲も伴いつつ、紆余曲折を経て、、、、

とにかく、読後感はめちゃめちゃ良き👍
私的には、最高評価プラスαで満足💮

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こんな皇后様が居たら、女ばかりの後宮も、平和なんでしょうね。何より小玉が自分に向けられた敵意に鈍感で。でも、刺客とかは条件反射で回避する。こんな女性居たら、女にモテるでしょうね。

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軍人皇后の設定がカッコいいと読み始めました。最後まで読んでみて、文林との子供を授かって幸せにとまではいきませんでしたが最後の終わり方も想像と違いましたがよかったと思えました。
最初少しずつでしたが、途中から一気に読んでしまうくらい面白かったです。

小玉は皇后の器！いやもっと上だな！

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小玉は女でありながら、騎士団を率いるほどの人望・剣さばき・馬さばき！突然、陛下になってしまった親友でもあり戦友でもある彼の行動が理解できない。
でも皇太后様は以前警護にあたった姫。そのとき弓を教えてとても信頼・思い出も作られた。今までの武官としての活動が、実を結んだね！
やっと後宮にも慣れて、陛下に彼がなったことなど、また今の彼が以前と変わったように見えたことなど、いろいろ見えてきた！さすが部隊を率いていろいろな者達に剣や弓、馬を教えてきただけはある！ここからが小玉の本領発揮するところですね。いつか後宮が小玉の本領で、いいものになるといいな。