【ネタバレあり】強気なデブ醜女のレビューと感想(14ページ目)
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タイトルでドキッとしました
自分も太っているから「醜いデブ女」なんていろんな意味で刺さるタイトルが気になって読んでみました
某カナエ事件をヒントにしたのかな、と思いましたが、主人公が外見も中身も残念でインパクトのあるストーリー展開でした
容姿の良し悪しから実家や旦那の収入、住む場所や生活レベルまでマウンティング習性がもたらす、一度その高さの生活をするとレベルを落とすことができない怖さや愚かさがよく描かれています
日常のすぐ側にある黒い落とし穴に自らハマっていく愚かな人間の様を楽しむ反面教師漫画だと思いますby 匿名希望- 4
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2.0
セレブ妻?
セレブ妻です、生活に何一つ困っていない。私もセレブ妻になって優雅に暮らしたいけどお金持ちの世界観を見ると庶民でよかったと思いました。
by コミック 入荷- 0
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3.0
これ私だ~笑
名にかと小言を言うのは自分を満足したいから。
ムリに自分のこと満足させようとしても、要求が増えるだけ。by ともちんぷぷ- 0
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3.0
1〜3話。7人の愛人から大金。結末は。
強気なデブ醜女の感想です。
1〜3話。思い切りネタバレ感想ご注意下さい。
主人公、宮本かれんは専業主婦。夫の功の年収は1200万。同じ料理教室のセレブ妻友達と高級ランチ。
毎日優雅な生活を満喫しています。
功の実家も裕福で義母は結婚前に亡くなってましたが、唯一の誤算は近所に住む義父が口うるさい事。
功とかれんは、まるで甘える息子と母親のような感じで、お互い子作りは考えていません。
ある日、功の給料が50%カットされ、かれんは激怒。「セレブな付きあいも止めない」と宣言しますが、
実は内心別れたがっていました。しかし、かれんは37歳。年収600万の男もそういないと考え、義父がしぬまで我慢する事にしました。
ある日、セレブ妻友達に相談したら、「じじころがし」を提案されます。
かれんは実際、本を買って実践する事にしました。
じじいにもタイプがあって、かれんは義父に、
①谷間を強調
②義父の好きな日本酒の薀蓄を聞く
③お酌をする
④触らせる
しまいには、義父としてしまいました。
義父は「おこづかい」を沢山くれますが、それもセレブ生活でなくなり、あっさりとかれんは離婚。
次に考えた手は、
愛人バンクに登録する事。
7人をまたにかけ、数千万円を巻き上げる事に成功します。
そのお金も少なくなり、偽装じさつまで考えましたが、我に帰り、別の手を考えます。
7人のうちの1人のツテで料理ライターを目指す事にしましたが、
駐車場で連絡中に、車にひかれました。
犯人は義父でした。
おわり。
感想。設定のツッコミはとりあえず置いときます。お子ちゃま夫が年収1200万とか。
本筋は、かれんが成金生活を維持するために、女を演じ、じいさんからお金を巻き上げる話。
愛人バンクのヒントは偶然見たワイドショーから。
TVで見た事件を真似てみるのが恐ろしい。
我に帰ったのも、「しけい判決」をTVで見たから。
料理ライターから義父の恨みまでの描写は簡潔でしたが、意外な展開で上手くオチが付きました。
TVで見た事件は、本編か他レビューを確認下さい。この部分は笑えません。by あすか時代- 14
3.0