【ネタバレあり】コレットは死ぬことにしたのレビューと感想(42ページ目)

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5.0
素晴らし作品
題名の意味がわかった時の衝撃は、ここ最近読んだ作品の中でも一番かも。
コレットさんの強さ、ハデス様の優しさ、冥福の面々の心打つ心和む関係性、どれも素晴らしく、内容の深い、考えさせられる作品でした。
全てのエピソードがちゃんと進んでいて、繋がっていて、それに気づいた時の鳥肌たるやもう読む事を辞めることが出来ませんでした。
自分の生活に良いスパイスを頂けました。by ひとつ§-
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5.0
最高です
途中の時点でも星5つでレビュー書きましたが、読了して星10個くらいにしたいぐらい良かったので書き直し。
ネタバレになるといけないので書くのが難しいけど、タイトルの意味といい、伏線の回収といい、そして何より神様と人間という、2人が最終的に避けては通れない、向き合わずにいられない問題をきちんと描いてるのが素晴らしい。子供騙しでもご都合主義でもなく、またここから先はまだ知らない未来…みたいな読者の想像にお任せという曖昧な終わりでもなく、きっとそこまで読んだ人なら誰もが納得。『コレットなら、そうだろう』という信念を貫いた姿勢と、そして…。
終盤は涙なしには読めない!単行本買いたいです。by カワウソ18-
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5.0
今までにない不思議なお話し。死者の国の王との恋だなんて、すごい。最後は感動。よく頑張ったねコレットさん。
by きらりんラブ-
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5.0
全て好き
コレットのパワフル前向きさ、行動力、強さ、人も自分も信じて動くさま、
人間も神様も物おじせずに、私の患者ですと治療する男らしさの反面
ハデス様に見せる甘えたり赤面顔、ハデス様のコレットに対する愛の言葉、冥府のみんなとコレットの会話、がいこつたちの反応、神様たちのコレットと関わって良くなる変化、コツメくんの言葉と心の可愛らしさなどなど、
コレットとハデス様との愛のプロセスだけでない神様好きな方にもおすすめby baida-
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5.0
最初タイトルを読んで井戸に身投げした時のことかと思いました。
最後まで読んで、ゼウス様の打診をお断りして、人間として生きていく事を決めた事に対するタイトルだと気付きました。
ストーリーの流れも綺麗で、最後まで読む事ができて本当に良かったです。by ももいろのうさぎ-
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5.0
ハデス様素敵
ガイコツ達どうよに、ハデス様が本当に素敵で大好きです。大きな大きな心の持ち主ですよねぇ。さすが神様!コレットとのやり取りもまた素敵です。
ずっとずっと冥界が幸せであって欲しいです。by ももぽん。-
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5.0
タイトルの意味
無料分から読み進め、意味深なタイトルがなんだろうと気になりつつ、いつか忘れてましたが…
後半、回収されて涙涙。
後半涙なくしては読めなかったです。
読後に、神々の名前を調べてなるほど!とうなったり。結末まで全てのストーリー、読後感も良く、良い作品に出会えました。by よいこのひ-
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5.0
タイトルが凄い気もするけど…
有能な薬師、コレットは朝から晩まで、晩から朝まで、仕事三昧の日々。疲れはてて井戸に飛び込むと、そこは死者の国だった。これでゆっくり休めると思いきや、冥府を治めるハデス様も病気。ハデス様の病を治すよう依頼される。
王として、家来に弱味を見せずに頑張るハデス様に自分を重ねる。
ハデス様に連れて行かれたアスポテロスの野。
そこでコレットは、以前、自分を治療して頂いたと、死者からお礼を言われる。初心を思い出したコレットはハデス様に送ってもらい地上に戻るが、又、冥府に帰ってきた。
読み始めたばかりだけど、素敵なストーリー。
これから、どうなるかしら?by 甘蜜-
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薬師少女の日常と神々の話
私も最初はタイトルで敬遠していたのですが、読み始めたら面白くて最後まで購入していました。
田舎の農村で薬師はコレット一人。
農村の人達は気付かずにコレットを激務状態にし、自殺に追いやります。
もういやだ、と井戸に飛び込んだ先は冥界へと繋がっており、そこでハデス様と出会います。
コレットの地上での日常。
冥界の日常(ハデス様の裁判や、ガイコツ達との笑い有)
神様達が次々登場しては、コレットと誼を結んでいきます。
コレットとハデス様の関係も、薬師と患者から段々と発展していきますが、人間と神様という壁が立ち塞がります。
感動できる場面もたくさんありますし、色っぽくて素敵ですが切ないハデス様が見れます(笑)
とにかくおすすめです!
ぜひ読んでほしい作品です。by yunatsu-
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5.0
デレすこ
たまに見せるデレとか露出とか全部全部もう好きすぎて辛いので早く2人で幸せにいつまでも暮らしていてください
by ちたたぷ-
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