5.0
:*(〃∇〃人)*:
評価がよかったので無料からためし読み、からの一気読み。
感情の見えにくい龍生がだんだん青子に惹かれていくところや、青子が過去のトラウマに引きずられなからも龍生への想いに気付く様がよく描かれていてハマりました。単なる恋愛ものでなく、陶器のことも詳しくて魅力的でした。窯の人達や青子の家族も素敵です。
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評価がよかったので無料からためし読み、からの一気読み。
感情の見えにくい龍生がだんだん青子に惹かれていくところや、青子が過去のトラウマに引きずられなからも龍生への想いに気付く様がよく描かれていてハマりました。単なる恋愛ものでなく、陶器のことも詳しくて魅力的でした。窯の人達や青子の家族も素敵です。
登場人物の心情が細やかに描写されていて、読んでいてすごく引き込まれます。どぎつい恋愛描写ではなく、穏やかに、でもたまにピリピリとした緊張感をもって主人公たちの感情が交差する過程にドキドキします。
たつきくんの、最初は無愛想なところから段々と心を開いていく様子にもキュン!!
絵もとてもきれいで、楽しんで読めます!
龍生が距離を詰めて来る感じがイイです。無愛想だった人が気持ちを自覚していってロックオンしていく過程が好き。。照れ顔カワイイ。
熊平との再会した時の青子が読んでて辛いーって思ったけど、龍生が積極的で救われました。
途中何があっても、最後に幸せな2人が見られますように!!
有名な陶磁器の街(とは知らずに読み始めた)での、若き職人の出会い。
工房のおばちゃんがイケメン!と騒ぐが。
じぶんは好みではない。表情が固いし。
青子とは運命の出会い⁈ 素敵な作品が生まれそう。
ストーリーはもちろん、各工房の分業の様子など知らないコト多く、興味深くおもしろく。
続きが気になります。(無料話まで)
異なる才能を持つ者同士が、反発してし合いながらも、いつの間にか互いに惹かれていくストーリー。
龍生くんが展示を観てるときに青子の腰に手を添えたり、さり気ないしぐさに色気がすごくあって、キュンとします・・!青子の頑張り屋で飾り気のないキャラクターも好き。お似合いの二人、ハッピーエンドになりますように!
読み始めた頃はなかなか感情移入出来ないまま何となく読んでいましたが、長崎の言葉の持つ優しさや可愛らしさに引き込まれ、龍生くんのツンデレにハマり、2人のラブラブ度にこちらも幸せに浸って居たのにお互いのために別れるとか…なんでそうなるー?!と思いながら読んでおります。
2人の幸せな未来を信じてます。
「坂道のアポロン」が良かったので、そこからこちらも気になり、読んでみました。
器や陶芸の世界のこともおもしろく、わくわくしながら読みました。
恋愛や過去の傷など「いろいろあった」後の人間模様はドキドキハラハラというより、じっくりゆっくり読みたい感じ。
恋の始まりは、キュンとしてしまった。
陶芸のことなど知らない私でも、思わず波佐見焼ってどんなの??と検索してしまったくらい、魅力が詰め込まれています。青子さんと龍生くんの二人の関係性が変わっていく様や、穏やかな登場人物に感情移入して涙したり、ほっこりできる素敵な作品でした。すでに何回も読んでみて、伏線回収してみています。
小玉ユキ先生の作品が大好きで読み始めました。
地方を題材にして波佐見焼きのことが描かれており、とても楽しく読ませて貰っています。
波佐見焼も好きで、そして伝統工芸品に携わる方々のご苦労など知れてとても引き込まれます。
これからの二人の行先がどうなるのかとても楽しみです。
気になる青子と龍生の関係。
初めは距離のある2人。
お互いの人柄が分かっていって、徐々に近くなっていく感じがとても自然で良いです。
青子、バックボーンが色々と深そう。
風景の趣きがあって◎
良作の気配がしているので、今後も楽しみ。
無料分読みきったので、ポイント貯まり次第読んでいきたいと思います。