2.0
こんな仕事あるんだ
っていうことを初めて知りました
犯罪をおかした人に寄り添うような仕事で、すごく大変なのにボランティアのお給料なしだなんて、それでもその仕事をするって、すごすぎます
1人目はまた犯罪をおかしてしまって、
それを止めることはできなくて
それでもまだやめないから
すごい意思が強いというか
自分には無理だなと思いました
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っていうことを初めて知りました
犯罪をおかした人に寄り添うような仕事で、すごく大変なのにボランティアのお給料なしだなんて、それでもその仕事をするって、すごすぎます
1人目はまた犯罪をおかしてしまって、
それを止めることはできなくて
それでもまだやめないから
すごい意思が強いというか
自分には無理だなと思いました
まだ数話しか読んでませんが、罪をおかして刑務所に入り、出社した人を保護するって生半可な気持ちではできないと思う。
本人も借金があり、カツカツの生活の中、お金だけじゃない仕事をしたいと言うセリフ一つ一つが重い作品。
コンビニで働きながら、民生委員として、
出所してきた前科者の世話をする主人公。
それぞれ、いろんな人がいて、
更生したいのに、前科者だからってまた悪い方に誘われる人、
自らそっちに行ってしまう人。
それぞれ話が完結するので、読みやすいですが、
またポイントに余裕ができたら続きを購入したいです。
奨学金と会社員時代の病気のときの治療費や入院費の為にコンビニと新聞配達をしながら、保護司をする主人公阿川佳代。
お金の為にする仕事ばかりだと自分が嫌になるからと
無報酬である保護司を続ける佳代。罪をおかし、償って出所したのに世間の風は冷たい。法律に偏らず、心に寄り添うこんな保護司が居れば良いですね。
本当に読んでて辛くなる時もあるけれど、地に足のついた作品と内容。
自分以外はみんなににをかんがえてるのか分からないけれど分かろうとする保護司という丁寧で、少し不器用な主人公を応援したくなる作品です。
どうかどうか裏切られてもめげないで欲しいです。
綺麗事ばかりではない作品に惹かれます。
主人公は若い女性ですが、ボランティアで保護司と言う仕事をしています。収入となるのは新聞配達とコンビニのアルバイト。それでも次々と出所してくる元犯罪者に、優しく接し、それ以上が親身になる対応です。彼女の生活も気になりますが、前科者たちの社会復帰についても考えることが多かったです。
最新話まで購入して読みました。現実とは異なる所も沢山あると思いますが(手作り料理を振る舞う等)保護司の仕事内容を初めて知り勉強になりました。文学とのつながりもあり本の内容に興味を持ち、その中のいくつかを購入しました。そう言った意味では2倍のお得感があります。
法を犯したら、まっとうには生きていけませんね…
自分が更正したいと思っても、周りのろくでもない人間が、あの手この手で、つまずかせようとしますね。
それがリアルですし、本当に悲しいことです。
それならそもそも犯罪を犯さなければ良い、ということですが、世の中、うまく行きませんね。
おもしろかったです!!信条ないと務められない立派なことですね、保護司。悩みながらも向き合って、違和感があればなんだろうと自問自答して、その真面目なお姿が清々しかったです。更正に必要な人との関わりの部分を引き受けている存在が世の中にあることをはじめて知りました。
保護司って実際にある職業なのでしょうか。自宅に読んで食事したり、かなりリスキーなのに無償なのが信じられません。
些細な言葉ひとつで再犯のきっかけにもなりうるので、よほどの人格者でなければできないお仕事だと思います。
興味深いので今後も読みたいと思います。