【ネタバレあり】たまこ定食 注文のいらないお店のレビューと感想（9ページ目）

主人公が少しスピリチュアルな感性があって、最初は周囲に嫌煙されたのにドンドン心を通わせていく流れに惹かれました。周囲の人達のキャラもユニーク。

たまこ食堂近くに欲しい

手を握るとその人の食べたいものがなんとなくわかる。。なんとすごい能力。というのはさておき、お客さんの人生を色を通じてなんとなく解決していくたまこの料理とほのぼのした感じが、読んでて癒されます。

こんな定食屋さんがあったらいいな！自分が食べたいものではなく、その人の身体が欲しているものを手を握っただけで察して出してくれるという夢のようなお店です。

暖かい

深夜食堂を連想しました。似て非なり。珠子さんが美人設定でない方が良かったのかも。家族の話も一筋縄ではいかず考えさせられます。

ほのぼの

お客さんにあった料理を提供するお店のお話。常連客のエピソードも面白いし、丁寧に作られたお料理も美味しそうで、毎回ほのぼのとさせられます。ドラマ化してほしいな。

笑顔を思い出させてくれました

私は 天ぷらのみそ汁（３）を読んで、心に染みるものがありました。
主婦、母親は常日頃から頑張りすぎてしまう時があります。でも 手を抜いてでも、笑顔でいることが大切なんですよね！無理をしすぎないように。
このお話は 私に笑顔を思い出させてくれました。本当にありがとうございます(^^)

娘が

帰ってくる話、泣けた。親っていつもこうなんだよな。いくつになっても心配なんだよな。って。自分も親になって、初めてその気持ちになった。だから、気持ちにシンクロ出来た。

行ってみたい

手を握ればなんとなくその人が食べたいものが分かる、そんな場所があればぜひ行ってみたいです。コロナ禍で我慢我慢の日々。そこに行けばきっと心も体も癒やされるに違いないと思いました。来店する人々の心にも注目しています。

ごはん美味しそう！

キャラクターは好き嫌いがありそうですが好きです。ごはんも凝ったものではないぶん自分の生活に繋がりを感じて作ってみたくなります。個人的には手は握られたくないけどわら

こんなお店があったなら、
近所にあったら絶対に通ってしまう。
お味噌汁の描写もよく、漫画なのに実際に食べたかのような満足感がある。