【ネタバレあり】異世界居酒屋「のぶ」のレビューと感想（21ページ目）

勧められて

旦那さんに勧められて読みました。お料理の美味しそうな描写だけでなく、異世界に巻き込まれて、異世界のお客さんとのやりとりが面白いです

試しに読んで見ましたが、設定が面白いです。料理は普通ですが、キャラクターが美味しそうに食べるので、はまります。とりあえず生はキーワードです。

異世界と繋がった居酒屋で、純居酒屋料理が振る舞われていく。国も時代も異なる二つの時空を、食が取り持つ。美味しい料理があれば、そこには幸せと友情が育つ。

異世界(古都)で日本の料理を提供する「居酒屋のぶ」
大将の美味しい料理と、しのぶちゃんの明るい人柄で、古都でも人気のお店になっている。

お店の裏口が現代の日本に繋がっている不思議なお店。
美味しい料理が次々と登場するので、読んでいると食べたくなります。

お客さんからの要望に答えた料理を作ったり、イカ嫌いを克服するような料理を作ったり、古都では美味しい食材と認識されていない「うなぎ」を蒲焼きなどの美味しい料理にしたり、古都に新しい風を吹き込んでいます。

50話まで読みました。
少しずつ課金して読み進めたいです。

これは・・・

すみません　ナポリタンの回で涙が・・・(笑)。
食べ物だけで　人ってあっさり人生変わるのでしょうか?
てか　異世界なのに　普通に居酒屋って　お使いに出ていくお姉ちゃんも
店の玄関って　どんななってんの?　どこでもドアではなさそうなのになぁ～
続きが　気になる。

思ってた異世界の形と違い、
その設定をちゃんと受け入れたら
楽しく読めます。

出てくる料理も美味しそう。

無題

異世界で料理をとおしていろいろな人と出会いいろいろな出来事に戸惑いながらも日々成長していく姿がいいですね。

突然始まる

なんの前振りも説明もなく、この不思議な状況が突然始まるのでビックリ。ニッポンの居酒屋が中世ヨーロッパの小さな町に暖簾を出している…謎はだんだんわかってくるのかな？
最近　外に飲みにいくこともめっきり減った身としては、ああ仕事終わりに友達とカウンターで飲むビール、出てくる季節に合わせた料理、湯気、香り、店主の茶目っ気のお通し、ああウン美味しかったなあ、美味しいよねキミたち…
日本の酒肴のバラエティの豊かさ、美味さをしみじみと感じます。高級な店ではなく居酒屋というところがミソ。しのぶちゃん、こっちにもビール！

無料分を読んでます。
裏口が異世界の入り口となかなか斬新なストーリーですが、出てくる料理のおいしそうなこと！美味しいご飯があれば人と繋がれる、そんなお話に感じました。

美味しそう

異世界ものだけど居酒屋が昔のローマにつながっているという設定。
普通にローマ人に日本食を提供するという設定が斬新。ローマ人も普通に受け入れてるのがまた面白い。言語とかどうなってるの？とかはもうご愛敬