【ネタバレあり】オリンピア・キュクロスのレビューと感想

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オリンピア・キュクロス
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  • 無料イッキ読み:5話まで

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配信話数
全93話完結

みんなの評価

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4.1 評価:4.1 128件
評価5 43% 55
評価4 30% 38
評価3 23% 29
評価2 3% 4
評価1 2% 2
1 - 10件目/全26件

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  1. 評価:4.000 4.0

    ローマ時代

    ローマ時代の文化とラテン語がいくつか振り込まれていて面白いです。それとなぜか昭和の日本にタイムスリップするデメトリウス、気に入りました。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    くすっ、っと笑えるのだ

    ものすごぉ~く面白いっ!!
    主人公、壺に入ってうじうじしていたはずが、落雷に撃たれ、日本の爺様の家、押し入れの中へタイムスリップしてしまうとはっ!!
    この爺様、ただ者ではなさそうですし。
    発掘された壺を持っている、古代ギリシア語を解する、ってことは古代ギリシア専門の考古学者ですかね?
    イルカと孔雀が美しく描かれているのも、動物が好きな人間には、推しポイントっす。
    先を読むのが楽しみ。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    設定はテルマエの二番煎じなんだけれど、二番煎じでもまだ飲める系。全然出涸らしじゃない、トリビアいっばい。なんだったら三番煎じまで行けるのではという面白さ。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    大昔の大先輩が見知らぬ時代の様々な事に驚き感動し、そして考える話。
    大先輩は、とても謙虚で素直。
    周りの人にヒントを貰いながら、悩みを解決。

    by mA。
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  5. 評価:5.000 5.0

    面白い

    タイムスリップの手法は、お風呂の物語の自己模倣ですが、とても面白く拝見しています!
    オリンピックの純粋な在り方も考えさせられるし、選手への過剰な期待なども考えさせられる
    実際の人物も出てきて、身近に感じます
    重くなくとってもウィットに富んでいて楽しいです

    by 温活
    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    テルマエロマエが大好きで、読み始めました。
    古代ギリシャだけではなく、東京オリンピックに沸く日本についても描かれていて、学びがあります。もちろん面白い。
    身体能力の高い草食系オタクのギリシャ人にハマってます(笑)

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    日本の押し入れは古代ローマと通じる

    ヤマザキマリお得意のタイムスリップストーリー。
    雷に打たれると1960年代の東京にタイムスリップ。
    古代ローマから草食系オタクのデメトリオスがやってくる。。。
    なんて素敵な展開なんだろうともう嬉しさが止まりません。
    オリンピックの史実も理解できる痛快ギャグコミック。
    読まないなんて有り得ません。

    by manga24
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    オリンピックは平和の祭典

    テレ東でやってた粘土アニメ「別冊」を先に見ました。パンデミックのせいで日本のオリンピック需要が全部ポシャってしまったのがまた、あのアニメのトホホなテイストに合ってて良かった。ほとんど狂気を感じさせる熱唱の「ウィリアム・テル序曲」のオープニングから、吟遊詩人ホニェーロスの古代ギリシャトリビアつきのエンディングまで、5分間とは思えない、最高に濃くてバカな内容。(謎のお菓子トリヨンの歌は私のヘビロテ)片桐さんの演じるドケチでせこい村長のイメージがあったので、原作を読んだ時に「あれ?原作、村長まともな人だ」と驚きを隠せませんでした。
    アニメの話ばかりしてしまいましたが、この作品も本当に凄い漫画です。「テルマエ」はローマという大文化都市、タイムトリップ先は現代、西暦2000年代の日本。ローマ帝国至上主義の真面目で仕事熱心な堅物男の技師ルシウスが主人公。風呂がテーマなのでタイムトリップは水、またはお湯の中でした。今回の舞台は古代ギリシャ。タイムトリップ先は東京オリンピックで盛り上がっている1960年代の、おそらく東京の住宅街。ギリシャ文化を研究する大学教授かなんかの家にお邪魔します。気が弱くて内気で争い事が嫌いなオタクの職人デメトリオスが、雷や花火といった眩しい光(ゼウスの武器は電撃)がキーとなってタイムトリップします。テルマエファンにとってもたまらないです、こーゆーの。テーマがスポーツだからなのか、オープニングからギリシャの太陽と大自然の中でのびのびと躍動する身体、そしてデメトリオスの笑顔がとても開放的でこの作品を象徴しています。東京オリンピックで沸いていた当時の東京の人々の、明るく楽観的な様子も和やかで、デメトリオスの心を癒します。老学者先生の解説もいいですね。特に盆踊りの回。そういう意味があったのか、とこの漫画でしみじみ理解しました。今生きている人の楽しい様子を見せることが、死者への何よりの捧げ物であると。東京2020の閉会式も盆踊りやってましたけど、悪いけれどアレ見てもなんか何ひとつ刺さりませんでした。どんなに大掛かりなことをやっても、伝える力が上っ面では決して伝わりません。この作品では、気弱なオタク青年の心情を通して、楽しそうにスポーツに興じる人々の笑顔を通して、世界平和を一途に願う強い思いがきちんと伝わります。あと、デメトリオスの萌え絵の壺、欲しい!

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  9. 評価:5.000 5.0

    オリンピックについて、色々と、深く考えさせられるマンガだなあと思いました。壺の絵がいい味出してると感じる。

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  10. 評価:5.000 5.0

    テルマエロマエのヤマザキさん

    安定の面白さ。
    アテネのオリンピアは戦争の代わりという目的が明確すぎて、笑えないですね!
    日本の運動会っていいなって思います。
    異文化を知ると、自国のいいところが見えてきますね。

    • 0

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