3.0
幻想的
本当に共存してるんじゃないかと思わせるような。
共存しなければと思わせるような。
そんな奥深い内容に思えます。好きです。こういう作品。
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本当に共存してるんじゃないかと思わせるような。
共存しなければと思わせるような。
そんな奥深い内容に思えます。好きです。こういう作品。
このところ漫画にどっぷりはまってあれこれ読んでいるんだけど、キャラ満載のこの作品は飽きなくてめちゃくちゃ面白いですよね。
絵が好みなところから入って、最初はよくある妖怪とのアレコレを書いた話だと思っていたのですが、何故その目なのかという方に話が進んでゆき、最後までガンガン課金して読んじゃいました。面白いです!
面白いです。あやかしモノが好きな方にはオススメ!時代背景も大正ロマンぽくて好きな設定です。
キャラの書き込みがもう少し丁寧ならなお良かったカナ、と面白います。
八百万の神、付喪神、そして、数々の物怪や妖たち。世界広しといえども、これだけ多様な「人外」と共存してきたのは日本くらいでは? そして、日本人の中に、それら人外と交流をもてるDNAを宿した人々が、きっといるのだろう…そんな夢を見させてくれるお話です。
本作の主人公兎崎伊織は、そんなDNA(陰陽師安倍氏の血脈)を元々宿していた上に、鬼の白姫から輸血?されていたというのだから、そりゃ何だって視えるでしょ。でも、その運命を受け入れた上で、自分にできることをしようと奮闘する姿に、心躍ります。仲間も多彩で魅力的。化け狸の千代、猫又の銀、鳴釜など、いつも伊織と行動を共にしている妖の他、カラス天狗の弥太郎や鬼の白姫、そして養い親の織(←イケおじ鬼、地味にカッコいい♡ )天の邪鬼や牡丹の妖も、いい味出しています。
もったいないのは、人間の男性の描き分けが、今一つなこと。龍一郎と辰ニ郎は仕方がないとしても、他の違式怪異取締局の面々は、ごっちゃになっちゃって、まあ、適当に読み飛ばしました…。そこが、マイナス星1かな?明治以来、令和の今でも、白姫や織がどこかに潜んでいるのでは?…思わずそんな期待をしてしまうファンタジー秀作です。
時代背景や、半人半妖など好きなジャンルです
少し昔で、もしかしたら本当にあったことなのかも?とワクワクします
まだ途中までなので、読み進めるのが楽しい
和やかな話が続いています。まだ主人公の怪異はわかりませんが継続して読みます。
とてもいいかんじの怪し物語です。夏目友人帳や百鬼夜行みたいに素敵な広がりになりますように期待しています。
あやかしモノがすきなので、おもしろいです。
どういう経緯で主要人物たちが一緒に暮らすことになったのか?早く知りたい。
最近多くなったあやかし話とまた違った趣で
妖たちが可愛くて好きです。
どんどん続き読みたくなります。