みんなのレビューと感想「髑髏は闇夜に動き出す」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

現代人が抱える「孤独」と「闇」。

タイトルに惹かれて読み始めて、まだ無料分しか読んでいませんが、話の続きが気になる作品です。

特に、今まで天涯孤独で生きてきた老人が初めて知る「人」や「家族」の暖かさ。居心地の良さ。そして、初めて見出だした「生きる希望」。それに触れた時の様子は、まるで、渇ききった枯れた大地に初めて慈雨が降る様な感じで、何度か涙が出そうになりました。

誰とも交流を持たず、孤独を抱えて暮らす主人公の老人の姿は、現代日本を映す鏡でもあります。そして、幸せ一杯だった家族の命を平然と奪う若者の姿も、また現代日本が抱える「闇」の一部だと思います。そういう意味では、この漫画は、老いも若きも現代人が抱える「闇」を描いた作品と言っても良いのかもしれません。

これは、私の思い過ごしかもしれません。ですが、漫画で起きた事件は、実際に起きた事件とよく似ています。例え、法の目をかいくぐったとしても、この漫画の様に、実際に、真犯人に裁きが降りる事を願って止みません。

グロすぎてあんまり読む気にはならないが進展が気になって読んでしまう笑　　でもガチでグロい。　じいさんえげつない

バッドエンド

あんまり好きなエンディングじゃなかったな。ハッピーエンドを期待してたけど読んでて辛くなってしまった。

幸せ

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って何だろう。。
孤独な老人。隣人にも挨拶しなかった人が一つの家族の温かさで幸せを知った。
自分の僅かな残りの人生で幸せを噛み締めていた矢先に無残な事件。家族の幸せを奪った犯人への復讐劇。が心痛みますが。最後読み終わった時は何故かすっきりとしてました！
ダラダラ長くなく、短いお話なので読んでみる価値ありです。

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余命わずかのお爺さんに出来た宝物のような隣の家族が殺されてしまい、復讐を誓うというようなお話でした。幸せに終わって欲しかったです、、

泣けました

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人生 80年近く 人に迷惑かけず1人で生きてきたおじいさん
余命宣告後 やっと家族の温かさを知るも その幸せな時間を無残に奪われてしまいます

展開もサクサクと読みやすく 気づいたら最終話まで 一気に購入してましたが 最後は涙が出てしまいました

おもしろい！

失うものがない人の復讐はこわいな、と。最初無料分読みましたが、先が気になって課金し始めてしまいました。力のない老人の復讐がどんなふうになされるのか、気になります。

おもしろいけど

おもしろいけどちょっと動機などのディテールが
弱いかなあともちょっと思ってしまいました。
おじいちゃんの復讐もの。

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悲しい。ひたすら悲しい
この歳になってやっと幸せにたどり着いたおじいさんにひどい仕打ち
でも歳に逆らって復讐するおじいさんかっこいい

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結婚なんて、、、出会いもないし、気楽でいいや、、、くらいに位に思いながら若いうちをすごしてる若者にも言えそうな老後の一人暮らし、、そうなってみないと分からない何の変化もない日常の中で、隣にこしてきた若夫婦によって、遅ればせながら画像の温かさを知って楽しくなってきた日々がこの先、どう変わっていくのか、、、幸せは予想だにしないことで簡単に崩れてしまうものだと、かんがえてしまう。