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不動産業界の専門用語が多いですが、わかりやすく説明があるので為になります。
正直に生きるのも大変ですね。
絵もきれいで読みやすいです。
ドラマ化したらおもしろそう。
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不動産業界の専門用語が多いですが、わかりやすく説明があるので為になります。
正直に生きるのも大変ですね。
絵もきれいで読みやすいです。
ドラマ化したらおもしろそう。
最初はとても嫌な主人公でしたが、ひょんなことから呪われて、素直な性格に!
展開の早さと専門用語もまたおもしろいです。
嘘がうまかった営業マンが嘘がつけなくなってしまった?!
最初、主人公が嫌な人だと思っていましたが、嘘つけなくなった事に開き直り、そこに悪いライバルが現れた事により何だか応援したくなりました。
祠の祟りで嘘がつけなくなった社内ナンバーワン不動産営業マンが繰り広げるストーリー。言葉巧みなこれまでの営業スタイルとは正反対の、誤魔化しのないマジメ営業しかできなくなった主人公。真の顧客満足とはなにかお客様との信頼関係とはなにかを考えさせられる。
不動産業会の用語や仕組みがとても正確に描写されていて勉強になります!嘘が付かなくなると言う主人公の設定は、まあ、現実的じゃないのですが、現実の不動産屋も嘘ばっかりなのかなあと疑ってしまいます。
不動産の営業以外でも、本音と建前は当たり前だろうと思うけれど、本音を新入りにズバッと言っちゃうなんてことは、現実離れしてるかな。
最初は、不動産関係ってこんなに嘘ばっかり?とショックを受けましたが、主人公が嘘をつけなくなって、新人ちゃんにいろいろ説明してくれるようになってからは、今後の勉強のために読んでます。
不動産の裏ネタ満載で、読むとちょっとだけ不動産に詳しくなれそう。最初は主人公がいけすかない感じですが、徐々に人間味のある正直不動産へ覚悟決めるのは爽やかで素敵な話です。何気に悪役みたいなものがいない(そう見えても実は悪役でもない)のも、見ていて爽快になるのかも
こういうのも知っておいてもいいのかな?と思って読んでみました。
絵に個性がありますが、読みやすいと思います。
私自身、全く不動産の知識はありませんが、とても勉強になる内容だと思いました。
イヤなキャラだった主人公が開き直って正直に進んでいくと決めたところから、気持ちよく読み進めています。