幽★遊★白書

あらすじ

教師も手をやく不良の浦飯幽助。ある日子供を助けて事故にあい、幽霊になってしまう。予定外の死に閻魔大王は、生き返るための試練として、人の心を映す霊界獣の卵をかえすことを命じるが…!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    懐かしの

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    学生時代見てたので買ってみました。

    主人公が初回から死んでしまうのがとても印象に残っています。
    最初はほのぼのなのかと思いきや、話が人間界、魔界とスケールがどんどん大きくなり、ステキなキャラクターが多いのもこの物語の魅力です。

    当時の少年漫画では善悪はっきり決まってましたが、この物語は、悪者にはその人なりの生き様などがあり、一概に悪者というわけで無く、色々考えさせられました(笑)

    おススメです!

    最初らへんのおじいさんとたぬきの回は何回泣かされたことか(笑)

    by LoKi
    • 12
  2. 評価:5.000 5.0

    富樫義弘先生と言えば、幽★遊★白書とというくらいメジャーじゃないかと思います。

    連載当時、ジャンプは全盛期。
    ドラゴンボール、シティーハンター、こちら葛飾区亀有公園前派出所、聖闘士星矢、北斗の拳などなど挙げたらキリがないくらい面白いマンガばかり。

    その中でも幽★遊★白書も人気絶頂。
    主人公とその仲間たち。話が進むにつれて成長し、大きくなって行く姿は当時のジャンプ作品でも代表的な展開でした!

    by 匿名希望
    • 6
  3. 評価:4.000 4.0

    名作

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    リアルタイムでアニメから入って原作も読みました!

    当時は蔵馬ラブでした!
    ボロボロにされた蔵馬が痛々しく、妖狐での変貌ぶりが衝撃的でした
    (でも、それもカッコいい!)
    大人目線で見ると、飛影の中のクールながらの人間味や、桑原の一直線な正義感とか、それぞれ魅力溢れる人物
    もちろん、最初は目つき悪い不良だった遊助が活き活きしていって、(ほんとはもともと?)性格良くなっていく描き方が素晴らしい
    バトルシーンがカッコいい!

    最後の方は、かなりダークですが、人間の綺麗なところも汚いところも描かれた上で考えさせられるものがあって良いです。
    一瞬、人間が悪いんやんってなるけど、御手洗と桑原のエピソードはそんな中でも救いがあって感動しました。

    • 5
  4. 評価:5.000 5.0

    ジャンプで連載してる時から好きで単行本も持ってます。
    今回は懐かしくなって無料版を読み返しました。
    若干古臭いかんじ(髪型とか学ランの仕様とか笑)ありますが、それは最初だけで、昔の作品とは思えないくらい、絵もストーリーも良くできています!さすが冨樫先生と言わざるを得ないです!
    キャラもみんな個性的でとても魅力があります!
    ストーリーは最初は男子向けの格闘系だったのが、だんだん複雑なかんじになっていき、最後はもう男子向けではないよね?というところまで変わってしまいました笑
    最終話はえ?これでおわり?てかんじで終わりますが、とても切なく、もっともっとこのキャラ達の先が見たかったよ!と余韻を残してくれて、好きなままで終わってくれてありがとうという気持ちが大きかったです!
    青春時代に大好きだった蔵馬を見られて久しぶりにときめいてしまいました!笑

    by 匿名希望
    • 4
  5. 評価:4.000 4.0

    キャラクターの宝庫

    同時期の連載に「ドラゴンボール」があって「スラムダンク」があって「幽★遊★白書」があって「ジョジョ」まであったんだから、この頃のジャンプは、やはりとんでもなかった。
    リアルタイムで毎週この時期のジャンプを読めて、幸福な少年時代だったと思う。

    今さら語る必要もない超一級のバトル漫画だけれど、とにかく、キャラクターの魅力が凄かった。
    人気の面では主役をあっさり食ってしまった飛影や蔵馬はもちろんのこと、悪役の側も出色の出来で、求道者のような悲しみを背負った戸愚呂弟(決して兄ではない)の造形や、おそらくその唯一の理解者だった幻海、少年誌で描けるギリギリのレベルの闇を抱えた仙水と、歪んだとも言える奇妙な絆で結ばれた樹、ゲスなイケメン死々若丸、完全なネタである美しい魔闘家鈴木などなど、今でも鮮明に思い出せる。

    星をひとつ引いたのは、どんな大人の事情があったにせよ、連載終盤のグダグダ具合に、子ども心を傷つけられたためである。
    仙水編で終わっていてくれたらなあ。

    by roka
    • 4

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