みんなのレビューと感想「ながたんと青と-いちかの料理帖-」(ネタバレ非表示)

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夫婦って
この2人は夫婦って 肩書きはお互い必要ないかと…
それぞれ 特技や技能があるなら さっさと家に縛られないで お互い違う道行ったら良いのに!by ゆで落花生-
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結婚って何
店を守るために、心ならずも結婚する事になったいち日。古いものと新しいもののはざまで悩み苦しむ姿は、嵐の中の小舟みたい。そんな毎日が崖っぷちのような日々をいかにして乗り越えていくのか。これからが楽しみです。
by 寒鰤秋-
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3.0
恋愛要素は薄いのですが、いつも美味しそうなお料理とレシピが出てくるので、何となく読んでしまいます。登場人物の心の動きや人柄も、わかりやすく描かれています。
by 恋愛猫-
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食べ物のお話
料理がテーマの軸になっていて、興味深い。主人公もきれいでかしこげで応援したくなります。この次の展開も気になります。
by おぽp-
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年の差婚。
戦後の京の女性料理人のお話。まだ女の人の料理人が珍しかった時代のお話です。
ついつい面白くて無料分はあっという間に読み切りました…by めぐみるくたん-
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親近感を感じる
年下との恋を経験してるので、2人には上手くいって欲しいと心から思います。こんなたよりになるダンナさん良いなぁ。
by ☆ルナルナ☆-
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いち日さんと一回り下の学生さんの旦那さんとの
むずキュン結婚生活を描かれてます。
時代背景的には女性の立ち位置は今より格段に低かったでしょうから、父親の後を継いで料亭を守ろうと奮闘するヒロインと、若さゆえにヒロインと打ち当たりながら、料亭の再生を夫婦としてともにやり抜こうとする彼とのやりとりが続く。
美味しそうな料理とともに。
夫となった資産家の家からはその料亭を何とかしてホテルにでもしてしまおうとする透けまくった心も見えていて、そんな実家に辟易しつつヒロインの昔ながらな古いやり方を変えていこうとする夫の姿勢もなかなか素敵。
ヒロインの昔からのやり方で凝り固まっている頭が硬すぎて、辟易する時も多々あるけれど。どんなにヒロインが拒絶したくても結果はきちんと出てて。新たな壁がその都度出てくるけど、若さゆえに視界が広いのか今のところクリアできてきている。
この先の二人の行く末と、料亭の未来がどうなるか気になるんだけど、もう少しヒロインが頑なじゃなくなってきたら読みやすいんだけどな。
まだ脊髄反射で否定してしまうところもあるから。by いちごとあんこ-
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戦後の京都
戦後、京都の料亭で女性が料理人となるお話です。
この頃はまだまだ女性が料理人でやっていくのが否定的で、偏見がありバカにされていたのですね。
京都とという地域性もあるでしょうが、女性には生きにくい時代だったのが、良く分かる描写で、
興味深く読んでいます。
作中にたまに紹介されるお料理も美味しそうで、気になっています。
今後作ってみるつもりです。by ペパラギ夏男-
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奥深い
奥深い料理の世界を、新しい技術を取り入れて感性豊かな一品を作る。丁寧な仕事ぶりと、人の心がゆるりと溶ける様が、時代背景も手伝い味わい深い。
by シャンシャンの壺-
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普通のひとの物語
戦争や家柄に振り回されて自分らしくいきるとか考える余裕のなかった時代かもしれない。そのなかで少しだけ自分が拘りたいことを許される範囲でお互いに持っていきていける夫婦にみえた。
by ライオンハイ-
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