【ネタバレあり】ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビューと感想（20ページ目）

素敵なお話！

戦後日本で、女性料理人として京都の老舗料亭を継ぐ主人公の物語。34歳の主人公いちかは、19歳の大学生と政略結婚することになります。運命の出会いだったのでしょうね。夫婦というか、ビジネスパートナーとしてお互いに心を通わせて、料亭の再建に向けて邁進します。京都の雰囲気や戦後日本の移り変わりなど、すごくリアリティがあり単なる恋愛物語にはない、とても深みのある作品です！

お料理がおいしそう♡

年の差婚も男の子のほうがずいぶん年下なのは初めてだったのですが、時代もあって特に違和感なく世界観に入り込めました。丁寧に描かれていて感情移入しやすいです。ほっこり幸せになれます。

いい！

いいわー！京都出身者には、たまらない設定ですー！！京都を感じるー！そして、おいしそー！時代も感じますね

いち日ちゃん、ファイト！

この時代ってこんな年の差で結婚とかあったのかな。男性がめちゃくちゃ年上ならありそうだけど。それとも「マンガだから」なのかな。
だったらいち日ちゃんと周さんがもうこのままいい感じに進んでいくだけだろうから安心なんだけどな。
まぁ、学生って言っても今で言う大学生で、話の途中で二十歳になるわけだし、周さん！いち日ちゃんを幸せにしてよ！！期待してるよ～！！

特に好きな絵でもないけど、ほのぼしてて気楽に読んでましたが、だんだん2人ののんびりペースに飽きてきました。

朝ドラみたい、というレビューもある通り、素敵なストーリーだと思います^ ^大正生まれのいちかさんの作るお料理の美味しそうなこと！15才年下のお婿さん、周さんが料亭に新しい風を吹き込んでくれる。政略結婚の二人がこの先、どんなふうにラブラブになるのかな、って楽しみです。

お料理楽しそう。

料理に苦手意識がありましたが、いちかさんが本当楽しそうにお料理される姿に感銘を受けました。お野菜や魚などの材料さんたちも嬉しそうで。

胃袋をつかまれるとはこのこと

結婚後に少しづつお互いのことを理解しあい、距離を縮めていく姿がいい。朝ドラにならないかな〜とほんのり期待。出てくる食べ物もみんな美味しそう。

朝ドラのような漫画！
歳の差をそこまで感じさせないストーリー展開とキャラ設定です。
気持ちがほっと暖かくなる話。
続きが読みたい！

料理人のいち日と、１５歳年下の周が結婚することになり、力を合わせて料亭「桑ノ木」を立直す為に奮闘する物語です。年の差を越えて頑張る二人にエールです。