みんなのレビューと感想「ながたんと青と-いちかの料理帖-」（ネタバレ非表示）

かわいい！

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絵もかわいくて、ストーリーもステキ！心理描写もしっかりしていて、ゆっくり歳の差婚の壁を壊して近づいて夫婦になっていくところがいいです！お料理もホントに美味しそう！

奥深いです

奥深いですので感動しました。もっと読みたいと思いました。女性の人生を深く追求してましたので感動しました。また、読みたく思います

素敵なお話！

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戦後日本で、女性料理人として京都の老舗料亭を継ぐ主人公の物語。34歳の主人公いちかは、19歳の大学生と政略結婚することになります。運命の出会いだったのでしょうね。夫婦というか、ビジネスパートナーとしてお互いに心を通わせて、料亭の再建に向けて邁進します。京都の雰囲気や戦後日本の移り変わりなど、すごくリアリティがあり単なる恋愛物語にはない、とても深みのある作品です！

お料理がおいしそう♡

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年の差婚も男の子のほうがずいぶん年下なのは初めてだったのですが、時代もあって特に違和感なく世界観に入り込めました。丁寧に描かれていて感情移入しやすいです。ほっこり幸せになれます。

いい！

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いいわー！京都出身者には、たまらない設定ですー！！京都を感じるー！そして、おいしそー！時代も感じますね

ドラマを先に観て…

ドラマを先に観てからのコミックですが、
コミックもすごくいい！
年下男子が可愛すぎ。

一気読みしちゃいました

自分の最近の好みが昭和1桁頃が舞台になっている作品なので「時代物」で検索したらこの作品がヒットしました。
正直、絵はいまいち好みではないのですが、読み始めたら一気に無料分を読み終わってしまいました。
妹のお見合い相手だったのに、急遽姉が結婚することになり（よくある、姉が虐げられて身代わりとかではない）、お互い恋愛感情はなく、よくあるいつの間にかお互い溺愛とかの展開でもなくしっかりと物語が進んでいる感じがします。
ただ、二人の間の関係、料亭の再建、養子問題・・・と少しずつ話しが広がって＝少しとっ散らかり始めた？のが気になります。

流れの速い時代。

戦後の混乱の世の中で、自分がどれだけ心に傷を持って、それの癒し方も分からないままに余りにも速く進む時代の流れに、「私」であろうとする人たち。それが、傷ついたままの「私」かも分からないまま。

温かく、安心する作品

登場人物の心理的な面や状況が細かく描写され、苦境にも負けず成長していくところが読んでて共感するし、温かいのでホッとします。

戦前戦後っていろんなことが変化する時代やったから、政略結婚みたいだけど，料亭を立て直すための戦友であったり，読み行ってしまいました。